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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/10(日)20:41:49.86:
Fmz66ruUo
モブサイコ100とバンドリのクロスです。
電車の中
霊幻新隆「モブ、今日の仕事はデカいぞ。お前にもボーナスやる」
影山茂夫(通称モブ)「あ、ほんとですか……!」
霊幻「おう、最上の時は結局報酬貰わなかったからな。今回はその時のも兼ねてな」
モブ「それで師匠、今日はどんな依頼なんですか?」
霊幻「おう、とある芸能人の護衛を頼まれてる」
モブ「芸能人の護衛? なんで僕達が?」
霊幻「ま、着いてくりゃ分かる」
深い山の中、廃病院前
霊幻「ここだな」
エクボ「け、随分とまた辺鄙な所に連れてこられたな」
モブ「あ、エクボいたんだ」
プロデューサー「あ、霊幻先生! お待ちしておりました!」
霊幻「どうも。こちらが今回の依頼主だ。前に心霊バラエティの番組に出た時お世話になった」
エクボ「霊幻が公開処刑されたアレか」
霊幻「うるせえよ」

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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/01/16(水)01:22:45.30:
M4jexkrI0
氷川紗夜(嫌な夢を見ていた。真っ暗な夢だった)
紗夜(辺りを見回しても何も見えない、光の射さない暗闇の中を彷徨い続けていた)
紗夜(救いの声も響かず、自分が伸ばした手さえも見えない。そこにあったのは空虚な自分の輪郭を曖昧に撫でまわす寂寥の闇だけだった)
紗夜(やがて闇は私の中をじわじわと侵食してきた。堪らなくなって、走り出した)
紗夜(何でもいい、誰でもいいから、どうか私に光を与えて)
紗夜(そう願いながら走り続けると、やがて目の前に一条の光が射した)
紗夜(是非もなくそこへ飛び込んだ)
紗夜(私を待ち受けていたのは空だった)
紗夜(落ちる。そう思った時には、私は地面に向かって真っ逆さまに落ちていた)
紗夜(死ぬのかな。だけど、あの暗闇にいるよりはマシかもしれない)
紗夜(そう思ったところで、夢から醒めた)
紗夜(枕が濡れていた。どうやら私は泣いていたようだ)
紗夜(高校生にもなって嫌な夢を見て泣くなんて情けない、と思った)
紗夜(でも、とすぐに思い直した)
紗夜(私が今、何でもなく歩んでいる日常。ロゼリアというバンドがあって、頼れる仲間がいて、バンドを通じて知り合った友人たちがいて、妹を大切な家族だと心の底から思えるようになった日常)
紗夜(これも、何か一つでも踏み違えれば、あの夢のように奈落の底へと滑落していたのかもしれない)
紗夜(それなら今の私はこれ以上ない幸福に恵まれているのだろう。それならもっと素直に、私に色々なものを与えてくれた人たちに感謝を伝えるべきだと思った)
……………………

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/01/16(水)00:57:16.92:
M4jexkrI0
人が死ぬ話です

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/01/16(水)00:58:36.48:
M4jexkrI0
「俺が思うに生まれ変わりだとかなんだっていう迷信は救われなかった人とか報われなかった人とかが期待を込めて願うものだから、もしも宝くじが当たれば、ギャンブルで大勝ちすれば、なんていう風に一発逆転を本気で夢見るみたいな――」
 と、そんなことを友人らしき男性と話をしながら、宗教関係の本棚の前を歩く男性が目に付いた。
「でもさ、因果応報って言うし、今この人生で善いことをしたら来世では報われるとかそういう考えって悪くないと僕は思う。この前読んだ本でもそんな感じのこと書いてあったし……ああでもこれはどっかの国の死生観なのかな――」
 静かな店内に遠慮がちに言葉が響く。それを右から左に聞き流しながら、私は本の陳列の整理を行う。店長に頼まれた仕事だった。
「まあそんな話はどうでもいいから、とりあえずこの本を読め。面白いから」
「いやだから僕はそういう話は嫌いなんだって」
「大丈夫だって。あれな、特別な料理を食べる話は大筋の短編の一つで……」
「もうその話は何回も聞いたわ。何でもない短編集読んでたら急にゲテモノ食いの話が出てきた時の僕の気持ちが分かるか? いや、分かるまい」
 それが終わりそうなころ、男性二人組はそんな話をしながら漫画のコーナーへ足を進めていった。声が遠のいて、次第に会話の内容も聞こえなくなる。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)00:57:16.92ID:M4jexkrI0
人が死ぬ話です

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)00:58:36.48ID:M4jexkrI0
「俺が思うに生まれ変わりだとかなんだっていう迷信は救われなかった人とか報われなかった人とかが期待を込めて願うものだから、もしも宝くじが当たれば、ギャンブルで大勝ちすれば、なんていう風に一発逆転を本気で夢見るみたいな――」
 と、そんなことを友人らしき男性と話をしながら、宗教関係の本棚の前を歩く男性が目に付いた。
「でもさ、因果応報って言うし、今この人生で善いことをしたら来世では報われるとかそういう考えって悪くないと僕は思う。この前読んだ本でもそんな感じのこと書いてあったし……ああでもこれはどっかの国の死生観なのかな――」
 静かな店内に遠慮がちに言葉が響く。それを右から左に聞き流しながら、私は本の陳列の整理を行う。店長に頼まれた仕事だった。
「まあそんな話はどうでもいいから、とりあえずこの本を読め。面白いから」
「いやだから僕はそういう話は嫌いなんだって」
「大丈夫だって。あれな、特別な料理を食べる話は大筋の短編の一つで……」
「もうその話は何回も聞いたわ。何でもない短編集読んでたら急にゲテモノ食いの話が出てきた時の僕の気持ちが分かるか? いや、分かるまい」
 それが終わりそうなころ、男性二人組はそんな話をしながら漫画のコーナーへ足を進めていった。声が遠のいて、次第に会話の内容も聞こえなくなる。
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)00:59:19.72ID:M4jexkrI0
「氷川さん」と、代わりに私を呼びかける声が響く。そちらへ視線を巡らせると、三十代半ばの男性……この書店の店長が、いつものように何も考えていないような顔で立っていた。
「はい。……ああ、もう上がりの時間ですか」
「そうで
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)01:21:45.34ID:JySeXl1VO
※キャラ崩壊してます。

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)01:22:45.30ID:M4jexkrI0
氷川紗夜(嫌な夢を見ていた。真っ暗な夢だった)
紗夜(辺りを見回しても何も見えない、光の射さない暗闇の中を彷徨い続けていた)
紗夜(救いの声も響かず、自分が伸ばした手さえも見えない。そこにあったのは空虚な自分の輪郭を曖昧に撫でまわす寂寥の闇だけだった)
紗夜(やがて闇は私の中をじわじわと侵食してきた。堪らなくなって、走り出した)
紗夜(何でもいい、誰でもいいから、どうか私に光を与えて)
紗夜(そう願いながら走り続けると、やがて目の前に一条の光が射した)
紗夜(是非もなくそこへ飛び込んだ)
紗夜(私を待ち受けていたのは空だった)
紗夜(落ちる。そう思った時には、私は地面に向かって真っ逆さまに落ちていた)
紗夜(死ぬのかな。だけど、あの暗闇にいるよりはマシかもしれない)
紗夜(そう思ったところで、夢から醒めた)
紗夜(枕が濡れていた。どうやら私は泣いていたようだ)
紗夜(高校生にもなって嫌な夢を見て泣くなんて情けない、と思った)
紗夜(でも、とすぐに思い直した)
紗夜(私が今、何でもなく歩んでいる日常。ロゼリアというバンドがあって、頼れる仲間がいて、バンドを通じて知り合った友人たちがいて、妹を大切な家族だと心の底から思えるようになった日常)
紗夜(これも、何か一つでも踏み違えれば、あの夢のように奈落の底へと滑落していたのかもしれない)
紗夜(それなら今の私はこれ以上ない幸福に恵まれているのだろう。それならもっと素直に、私に色々なものを与えてくれた人たちに感謝を伝えるべきだと思った)
……………………
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2019/01/16(水)01:23:23.
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1:
◆hvVUYTmsCIUZ
2018/09/02(日)23:55:15.81ID:qA3OGqr40
モカちゃんの誕生日ということで、明日から学校ですがssを書いていこうと思います。

3:
◆hvVUYTmsCIUZ
2018/09/03(月)00:07:37.53ID:eARP+2sV0
 日曜日の夕方。街中は喧騒に包まれ、人や車がそれぞれの速度で、スタジオで練習を終え、帰路についていた蘭とモカの隣をすれ違っていく。
蘭「・・・モカ、危ない」
 隣にいる蘭がすれ違う人と接触しそうになるモカの袖を引っ張って自分の方に引き寄せる。
モカ「あ、おっと・・・。あぶないあぶない」
蘭「注意力無さすぎ・・・。飴一つで人についていったりしないでよ?」
モカ「あ?、モカちゃんその経験あるよー?」
蘭「・・・は?誘拐されたことあるの?」
モカ「流石に飴一つではついていかなかったけど・・・パンに釣られたことはあるよ?」
蘭「同じようなことじゃん」
モカ「その話、聞きたい??」
蘭「・・・じゃあ、聞く。どうせ歩きながらやることなんてないし」
モカ「・・・そう、あれは忘れもしない、何年か前の春か夏か秋か冬か・・・」
蘭「完璧に忘れてるね」
4:
◆hvVUYTmsCIUZ
2018/09/03(月)00:08:40.44ID:eARP+2sV0
 休みの日の朝ほど心地よい時間はない。
 モカは半開きの目を擦りながら目覚まし時計を確認する。
 9時49分・・・よし、あと6時間は眠れる。二度寝サイコーー・・・
モカの母「モカ!いつまで寝てんの早く起きなさい!」
モカ「・・・はーい」
 最高の時間は母の怒号によりあっけなく終焉を迎える。小学生の身分では十分な反撃もままならない。
 さらに今日は運の悪いことにーー、
モカの母「あら、そういえばモカの分の朝ごはんの食材が無いわね。ちょっとモカ、近くのスーパーでパン買ってきてくれない?ちょうど10時から開くし」
モカ「え?
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1:
※キャラ崩壊してます。2018/12/03(月)22:14:41.99ID:i5ML6JIO0
―― やまぶきベーカリー ――
山吹沙綾「……って言ったのは確かに私だね」
牛込りみ「…………」
沙綾「で、これはなに?」
りみ「婚姻届けだけど……」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/12/03(月)22:15:22.84ID:i5ML6JIO0
沙綾「オッケーりみりん、ちょっと話を整理しよっか?」
りみ「名前書いてくれるの?」
沙綾「オッケーはそこにかかってないよ?」
りみ「そっか……」
沙綾「それで、えーっと、とりあえずさ、色々言いたいことはあるんだけど」
りみ「うん」
沙綾「どうしてウチに臨時バイトで来るのに婚姻届けなんて持ってきたの?」
りみ「お姉ちゃんがね、もしもの時の為にってくれたんだ」
沙綾「ゆり先輩は何を考えて妹にそんなものを……」
りみ「あと、なんか……ガラナチョコ? っていうチョコもくれたんだ」
沙綾「それは間違っても口にしちゃいけないよ、りみりん」
りみ「え、さっき食べちゃった」
沙綾「……そう」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/12/03(月)22:16:01.93ID:i5ML6JIO0
りみ「そしたらね、なんだか無性に沙綾ちゃんと結婚したくなっちゃって……」
沙綾「……気付いたら婚姻届けの記入が終わってた?」
りみ「わぁっ、沙綾ちゃんすごい。私のことはなんでもお見通しなんだ……えへへ」
沙綾「可愛く笑ってもやってることえげつないからね?」
りみ「そんな、可愛いって……照れてまう……」
沙綾「はいはい関西弁もしまっておいてね」
りみ「あ、ごめんね?」
沙綾「その『ごめんね』はもっと別の場所に欲しいんだけどなぁ」
りみ「……?」
沙綾「うわー、全然私の言いたいこと分かってなさそうな顔してる」
りみ「……あっ!」
沙綾「ん、
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1:
※キャラ崩壊してます。
:2018/12/03(月)22:14:41.99:
i5ML6JIO0
―― やまぶきベーカリー ――
山吹沙綾「……って言ったのは確かに私だね」
牛込りみ「…………」
沙綾「で、これはなに?」
りみ「婚姻届けだけど……」

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1:
◆kc0hZTrgXM
2018/08/29(水)02:42:39.69ID:iuHlpI9i0
夕方商店街
こころ「最っ高ね!」
ドドドドドド
ミッシェル2『ニゲロー』
ミッシェル3『セカイヲエガオニ』
アナウンサー「ご覧ください!商店街のマスコットキャラクターのミッシェルが、町を駆け回っています!」
ミッシェル4『マツリダー』
ミッシェル5『スベテハココロノタメニ』
アナウンサー「すごい数です!人間に危害を加える様子は見られませんが、外出中の皆さんは十分注意してください!」
黒服「……」
花音「ふえぇ」
美咲「どうして、こんなことに……」

2:
◆kc0hZTrgXM
2018/08/29(水)02:45:29.42ID:iuHlpI9i0

弦巻家研究所
美咲「新しいミッシェルの着ぐるみ?」
黒服「はい。機動性を良くしたことに加え、人工知能による運動の補助も加えています」
黒服「もはや着ぐるみではなく、強化スーツと呼んでも過言ではありません」
美咲「それはすごいですけど……そんなのどんな場面で使うんですか?」
黒服「ミッシェルのパフォーマンスの向上に繋がればと」
3:
◆kc0hZTrgXM
2018/08/29(水)02:48:53.02ID:iuHlpI9i0
美咲「いやいや、そこまでする必要ないですよ……」
美咲「ちょっと着ぐるみの中涼しくしてくれるだけでいいんでホント」
美咲(予算かかりすぎるとこっちまで気をつかうから嫌なんだよね……)
黒服「承知致しました。お忙しいところありがとうございました」
美咲「いえいえこちらこそ。じゃ、こころ達のところ行きますね」
4:
◆kc0hZTrgXM
2018/08/29(水)02:51:20.75ID:iuHlpI9i0
弦巻家庭園
美咲「おまたせ?」
こころ「来たわね美咲!」
花音「美咲ちゃんお疲れ様」
はぐみ「みー
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/11/19(月)09:01:08.44ID:RjoQjk0q0
――花咲川女子学園 1?B教室――
花園たえ「ツンデレ?」
戸山香澄「うん! 一昨日の夜にやってたアニメのヒロインの子がそういうんだって」
市ヶ谷有咲「…………」
有咲(……香澄、わざとかその話題は?)
有咲(日直の日誌書き終わるまで待っててって言ったのは確かに私だけど……あれか、何かの当てつけか?)
有咲「…………」
有咲(いや、ねーな。どうせ思い付いた話題を振っただけだろ。気にしないで日誌書いてよ)サラサラ
たえ「ツンデレ……あ、知ってる」
たえ「ウラル地方の言語で『木がない土地』って意味の言葉だよね?」
香澄「そうなの?」
たえ「え、違うの?」
香澄「私が聞いた話だと、相手のことが好きなのについツンツンしちゃう人のことを言うって」
たえ「へぇー」
香澄「それでいて2人っきりの時とかにね、不意にデレっとした仕草を見せるからツンデレなんだーって」
たえ「誰に聞いたの? 沙綾?」
香澄「ううん、まりなさん!」
たえ「そっか。大人だもんね、流石博識だ」
香澄「ねー!」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/11/19(月)09:02:01.38ID:RjoQjk0q0
有咲(……あー、色々ツッコミいれたい……)
有咲(でも待たせてる手前さっさと日誌書いちゃわないとだしな……)
有咲(集中集中)サラサラ
たえ「香澄、そのツンデレっていうのが好きなの?」
有咲「…………」ピタッ
香澄「うん! なんかいいよね、素直じゃない子って!」
有咲「…………」
たえ「どんなところが好きなの?」
香澄「なんだろ、こう……本当は大好きなのに素直になれなくて意地張っちゃって、それで1人の時とかに落ち込んじゃったりする姿に心がくすぐられる? みたいな?」
たえ「へぇ」
有咲(……ふ、ふーん……
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/11/19(月)09:01:08.44:
RjoQjk0q0
――花咲川女子学園 1?B教室――
花園たえ「ツンデレ?」
戸山香澄「うん! 一昨日の夜にやってたアニメのヒロインの子がそういうんだって」
市ヶ谷有咲「…………」
有咲(……香澄、わざとかその話題は?)
有咲(日直の日誌書き終わるまで待っててって言ったのは確かに私だけど……あれか、何かの当てつけか?)
有咲「…………」
有咲(いや、ねーな。どうせ思い付いた話題を振っただけだろ。気にしないで日誌書いてよ)サラサラ
たえ「ツンデレ……あ、知ってる」
たえ「ウラル地方の言語で『木がない土地』って意味の言葉だよね?」
香澄「そうなの?」
たえ「え、違うの?」
香澄「私が聞いた話だと、相手のことが好きなのについツンツンしちゃう人のことを言うって」
たえ「へぇー」
香澄「それでいて2人っきりの時とかにね、不意にデレっとした仕草を見せるからツンデレなんだーって」
たえ「誰に聞いたの? 沙綾?」
香澄「ううん、まりなさん!」
たえ「そっか。大人だもんね、流石博識だ」
香澄「ねー!」

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関連SS
【バンドリ】湊友希那「ねえ、リサ」
【バンドリ】今井リサ「友よ、末永い希望を」

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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/11/13(火)08:56:40.65:
/398vgmN0
今井リサ(左手でクラッチレバーを握る。左足でシフトペダルを踏み込む)
リサ(カコ、と軽い音がしてギアが1速に入った)
リサ(ぼんやりと見上げていた信号が青になるのを確認してから、軽く右手のアクセルを捻って、クラッチを繋げる)
リサ(アタシがまたがる125CCのバイクがエンジンから軽い音を立ててタイヤを転がした)
リサ(ゆるゆると加速するバイクとアタシ)
リサ(秋の夕風を切って、見慣れない街の情景が次々と過ぎていく)
リサ(夕陽に長い影を作る歩道橋、寂しげにささめく木々、そして往来を歩くまばらな人影)
リサ(被ったジェットヘルメットからそれらを自然と目で追っている)
リサ(そうしているうちに次の信号に引っかかり、シフトを落として減速して、列を成す車の最後尾に停車した)
リサ(そしてまた、飽きもせず凝りもせずに、アタシはキョロキョロと辺りを見回している)
リサ(……こんなことをしていて何になるんだろう)
リサ(そんな思いを抱えながら)
……………………

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/11/13(火)08:55:53.63ID:/398vgmN0

湊友希那「ねえ、リサ」と同じ世界の話です
 一部に地の文があります

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/11/13(火)08:56:40.65ID:/398vgmN0
今井リサ(左手でクラッチレバーを握る。左足でシフトペダルを踏み込む)
リサ(カコ、と軽い音がしてギアが1速に入った)
リサ(ぼんやりと見上げていた信号が青になるのを確認してから、軽く右手のアクセルを捻って、クラッチを繋げる)
リサ(アタシがまたがる125CCのバイクがエンジンから軽い音を立ててタイヤを転がした)
リサ(ゆるゆると加速するバイクとアタシ)
リサ(秋の夕風を切って、見慣れない街の情景が次々と過ぎていく)
リサ(夕陽に長い影を作る歩道橋、寂しげにささめく木々、そして往来を歩くまばらな人影)
リサ(被ったジェットヘルメットからそれらを自然と目で追っている)
リサ(そうしているうちに次の信号に引っかかり、シフトを落として減速して、列を成す車の最後尾に停車した)
リサ(そしてまた、飽きもせず凝りもせずに、アタシはキョロキョロと辺りを見回している)
リサ(……こんなことをしていて何になるんだろう)
リサ(そんな思いを抱えながら)
……………………
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/11/13(火)08:57:32.15ID:/398vgmN0
リサ(辿る道は数あれど、辿る記憶はただひとつ)
リサ(やがて薄れて捨て行くであろう感傷を、アタシは後生大事に抱えて生きている)
リサ(あの日)
リサ(ロゼリアがロゼリアでなくなって、そして、大切な幼馴染を傷付け、遠ざけてしまったあの日からずっと)
リサ(……全部がきっと上手くいくんだと思っていた)
リサ(人と人とのことだから時にはすれ違いもあって当然だし、そ
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/27(土)19:09:45.70:
qFAu+YP+0
放課後、蔵
りみ「お邪魔します。遅れてごめんね、有咲ちゃん」
有咲「おー…あれ?りみだけ?」
りみ「うん。香澄ちゃんは日直、おたえちゃんは学校のうさぎ小屋の掃除、沙綾ちゃんは家の用事を済ませてから来るって」
有咲「そっか…どうする?2人で始める?」
りみ「そうだね。ちょうど有咲ちゃんと合わせたいところもあったし…あっ、その前に有咲ちゃんに先に試してもらっちゃおうかな…?」
有咲「試す?それ…チョコレート?」
りみ「私は大好きなんだけど、みんなの口に合うかわからなくて…」
有咲「どれどれ?りみおススメのチョコレートがみんなの口に合わないなんてこと、ないと思うけど…って、ごほっ!…こ、これ…ウイスキーボンボンか!?」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/16(火)20:46:13.63ID:s9+iwxYd0
※キャラ崩壊注意
※なんでも許せる人向け

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/16(火)20:47:05.51ID:s9+iwxYd0
羽沢つぐみ(こんにちは羽沢つぐみです!)
つぐみ(今日はライブがありました!今は羽沢珈琲店でその打ち上げの真っ最中ですっ!)
上原ひまり「今日も大成功だったね!」
青葉モカ「激エモでしたなぁ?」
宇田川巴「すごい盛り上がってたな!蘭もそう思うだろ!」
美竹蘭「うん、いつも通りよかった」
つぐみ「うん!蘭ちゃんの歌声、最高だったよ!」
蘭「べ、別に普通だし……」
モカ「照れてる?」
蘭「モカうるさい!照れてないし!」
ひまり「あはは!照れと蘭!なんてね!」
シーン
ひまり「あ、あれ?えっと、今のは照れてないと蘭を掛けた……」
巴「ひまり、ちょっと外行こうな」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/16(火)20:48:51.41ID:s9+iwxYd0
つぐみ(う、うん。ひまりちゃんもいつも通りだね……)
つぐみ(それにしてもみんなすごいなぁ)スッスッ
モカ「ん??つぐなにやってんの??」
つぐみ「あ、うん、今日のライブの感想を見てたんだ!」
モカ「ほほぅ。なになに?……。『ボーカルの娘めちゃくちゃ迫力あった!カッコよかった!』だって?蘭」
蘭「そ、そう……。他のみんなは?」
つぐみ「『ギターの娘可愛いかった!でもギター弾いてるときは別人みたいにクールだった!』だって!」
モカ「いや?照れますなぁ」
つぐみ「『ドラムの人かっこよすぎ……。彼氏にしたい……。』さすが巴ちゃん……。女の子にもモテるね……」
蘭「『ベースの娘おっぱい凄い揺れてた……』って!な、な……!」カアアア
モカ「蘭?聞こえなかったか
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/16(火)20:47:05.51:
s9+iwxYd0
羽沢つぐみ(こんにちは羽沢つぐみです!)
つぐみ(今日はライブがありました!今は羽沢珈琲店でその打ち上げの真っ最中ですっ!)
上原ひまり「今日も大成功だったね!」
青葉モカ「激エモでしたなぁ?」
宇田川巴「すごい盛り上がってたな!蘭もそう思うだろ!」
美竹蘭「うん、いつも通りよかった」
つぐみ「うん!蘭ちゃんの歌声、最高だったよ!」
蘭「べ、別に普通だし……」
モカ「照れてる?」
蘭「モカうるさい!照れてないし!」
ひまり「あはは!照れと蘭!なんてね!」
シーン
ひまり「あ、あれ?えっと、今のは照れてないと蘭を掛けた……」
巴「ひまり、ちょっと外行こうな」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/11/04(日)10:25:51.29ID:AH9SDsLl0
※地の文の話です
 少し百合してます
 別段R18要素もない話です
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/11/04(日)10:27:32.16ID:AH9SDsLl0
 晩秋の太陽は足が速い。
 放課後の花咲川女子学園の教室で、茜差す窓から部活に精を出す運動部の生徒たちを眺めながら、山吹沙綾はもう冬が近いんだと他人事のようにぼんやりと考えていた。その彼女の隣の席で、花園たえが真面目な顔でエプロンに刺繍を施している。
「…………」
 その横顔に目を移した沙綾は、おたえは本当に好きなことになると一生懸命だな、なんて思う。
 たえが腕によりをかけているエプロンは、家庭科の実習で作っているものだ。簡単な裁縫でエプロンを作るだけならすぐ終わるのだが、彼女はそれを良しとしなかった。
 今回はエプロンにどうしてもウサギの刺繍を入れたいと言って、妥協は一切許さないという姿勢で実習に臨んでいた。
 そして授業時間のほとんどを「エプロンのどこに刺繍を入れるか、そしてどんなウサギの刺繍を入れるか、あ、でもウサギのワッペンを買ってきてそれを付けるのもありかもしれない。ちょっと調べてみよう」なんて考えることに費やした彼女は、結果として期限内に課題作を提出することが出来なかった。
(そういえば出会ったばっかりの時もそうだったなぁ)
 あの時は香澄と一緒にギターを入れられる大きなナップサックを作ろうとしていたな、と懐かしい記憶を掘り起こす。
 たえはその課題を終わらせるために居残りでエプロンを仕上げていて、特に予定の入っていなかった沙綾はその手伝いとして彼女とともに教室に残っているのだった。
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2018/11/04(日)10:28:18.98ID:AH9SDsLl0
「……よし、出来た」
 まぁ、手伝いって言ってもほとんど何もしてないけど…
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/31(水)17:17:36.90ID:AQZR6q470

湊友希那「動物園へ行こう」と同じ世界の話です

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/31(水)17:18:23.75ID:AQZR6q470
――湊家 友希那の部屋――
湊友希那(10月初め、寒露の朝)
友希那(とても暑かった夏も終わり、長月も台風と共に瞬く間に通り過ぎた)
友希那(すっかり秋めいた空に冷たくなった風)
友希那(それらに連日にわたってどこか芸術的な感性を煽られていた私は、ベッドで寝ぼけ眼をこすりながらふと遠くへ出かけたいような欲求を覚える)
友希那(今日は平日だけど、羽丘女子学園が創立記念日のため休みだ)
友希那(だからロゼリアの練習も紗夜と燐子に合わせて夕方から)
友希那(今は午前7時前。普段と何ら変わりない時間に目覚ましをセットして、その通りに起きてしまったから時間はたっぷりとある)
友希那(よし、それならちょっと遠くへ出かけよう)
友希那(そう思いカーテンを開けようとして、なんだかリサがカメラを構えているような予感がしたからその手を止める)
友希那(そしてちょうど2ヵ月ほど前に動物園に行ったことを思い出し、私はポツリと呟く)
友希那「そうだ、水族館へ行こう」

3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/31(水)17:19:39.59ID:AQZR6q470
友希那(そうと決めたからには早速準備にとりかかろう)
友希那(今は10月。余命幾ばくもない秋を感じられる貴重な時期だ)
友希那(朝晩はやや冷え込むものの、陽射しがある時間は暖かい)
友希那(だから服装はいつも通りのもので大丈夫だろう)
友希那(今回はタオルやら何やらも必要なさそうだ。押し入れで埃かぶっている例のタオルと帽子は来年まで……いや、恐らくこの先ずっと日の目を見ることはないだろう)

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10/29 (15:02) SS速報
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2018/02/03(土)13:49:41.49
uPoMDK2F0
――CiRCLE スタジオ――
今井リサ「ふぅ、今日のスタジオ練も終わりだね〜」
氷川紗夜「ええ。なかなか有意義な練習が出来ました」
宇田川あこ「うぅ……今日はハードな練習だったね……」
白金燐子「あこちゃん……大丈夫……?」
あこ「NFOを手伝って貰ったし気合入れすぎたのかも……腕が痛いよーりんりん……」
燐子「じゃあ今日はNFOをやらないで……ゆっくり休んだ方がいいかもね……」
あこ「うーでもでも、節分限定のアイテム貰えるし……みんなのおかげで取れたリンダのサイスで戦いたいよぉ……」
燐子「うん……気持ちは分かるけど……」
湊友希那「……節分」
リサ「んー? どしたの友希那ー?」
友希那「そう言えば今日は節分ね」
リサ「そだねー。それがどうかした?」
友希那「…………」
友希那「……よし、ロゼリアで豆まきをやりましょう」
リサ「……はい?」
紗夜「湊さん? いきなりどうしたんですか」
友希那「今日は節分じゃない」
紗夜「いや、それはそうですけど……」
友希那「無病息災を願って厄払いをする。これは今年もロゼリアが頂点を目指すのに必要なことだわ」
引用元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517633321
//
//
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2018/02/03(土)13:50:30.19
uPoMDK2F0
友希那「それにこの前、あこと燐子のやっているゲームに触れてみて思ったのよ」
友希那「いつもは触れないものに触れて自身の世界を広げる。これは作詞や作曲の幅を増やすことにも繋がるわ」
友希那「現にゲーム音楽というものは私がいつも触れる音楽とは違った趣があって、興味深かった。新しい扉を開く、といえば大仰かもしれないけど、そんな気持ちだったわ」
友希那「だから節分で豆まきをするということにも有意義なものを見出せると思うの」
紗夜「
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2018/10/27(土)19:09:45.70ID:qFAu+YP+0
放課後、蔵
りみ「お邪魔します。遅れてごめんね、有咲ちゃん」
有咲「おー…あれ?りみだけ?」
りみ「うん。香澄ちゃんは日直、おたえちゃんは学校のうさぎ小屋の掃除、沙綾ちゃんは家の用事を済ませてから来るって」
有咲「そっか…どうする?2人で始める?」
りみ「そうだね。ちょうど有咲ちゃんと合わせたいところもあったし…あっ、その前に有咲ちゃんに先に試してもらっちゃおうかな…?」
有咲「試す?それ…チョコレート?」
りみ「私は大好きなんだけど、みんなの口に合うかわからなくて…」
有咲「どれどれ?りみおススメのチョコレートがみんなの口に合わないなんてこと、ないと思うけど…って、ごほっ!…こ、これ…ウイスキーボンボンか!?」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2018/10/27(土)19:19:16.70ID:qFAu+YP+0
りみ「あ、有咲ちゃん大丈夫!?ごめんね、先に言えばよかったよね…」
有咲「いや、だ、大丈夫…でもけっこう強くない?これ…」
りみ「やっぱり有咲ちゃんもそう思う?実はこれ、ひなちゃんが私のためにって外国から取り寄せてくれたものなんだけど、一緒に食べたお姉ちゃんも一口でもうたくさんって…」
有咲「あの人が外国から取り寄せたって…ぜってーやべーやつだろ…平気なりみがすごいよ」
りみ「たしかに独特の味だけど、それが癖になるっていうか…ウイスキーボンボンなんてなかなか食べる機会がないからみんなと一緒に食べたかったんだけど、これは私一人で食べることにするね。有咲ちゃん、本当にごめんね?」
有咲「りみ……も、もう一個だけ食べてみてもいい?」
りみ「え?でも…」
有咲「その…りみの好きなもの、共有したいっつーか…ほ、ほら!私がじゃなくて、この前ホラー映画の鑑賞会をしたときに香澄がそんなこと言ってたろ…?」
りみ「ありがとう、有咲ち
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/18(木)00:07:11.80ID:ar6VvWzY0
※キャラ崩壊してます

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/18(木)00:07:53.28ID:ar6VvWzY0
湊友希那(初秋の風が撫ぜる歩道橋)
友希那(めっきり冷え込んだ夕闇の風)
友希那(今日も今日とて、今日が過ぎゆき陽が沈む)
友希那(いつ終わるとも知らないけれど、今日が確かに終わっていく)
友希那(ただなんとなく立ち止まった私は西の彼方の稜線へ視線を送る)
友希那(地方都市と呼ぶのも憚られる関東の片田舎。歩道橋から望むその街の寂れた景色は郷愁を呼び起こし、空っぽな私の胸を容赦なく殴りつけてくる)
友希那(生まれた街の景色と、数多くの美しき思い出と、それらを共にしたかつての仲間たち)
友希那(それと、誰よりも何よりも多く、私の中に存在する幼馴染の影)
友希那(どんなに手を伸ばしたってもう二度と届かないそれらが、私を完膚なきまで打ちのめす)
友希那(その途方のない寂しさと後悔に立ちすくむ。どれほど強く願っても消えてくれないそれらが私の足にまとわりついてきて、動けなくなる)
友希那(そのままどれくらい経っただろうか)
友希那(歩道橋の下を通り抜ける車の数を数えきれなくなったところで、ようやく私の足にまとわりつく幻想は消えてくれた)
友希那(空はもう暗い色で塗りつぶされていた)
友希那(ため息を吐き出して、私はひとり、家路と消すに消せない思い出を辿る)
……………………
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/10/18(木)00:08:47.19ID:ar6VvWzY0
友希那(何がいけなかったのか。誰が悪かったのか)
友希那(頭の中に呼び起こすのはこれで何百回目かの悔悟)
友希那(大切な幼馴染がいて、大切な友達がいて、大切な夢があって、大切な日々があった)
友希那(しか
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/18(木)00:07:53.28:
ar6VvWzY0
湊友希那(初秋の風が撫ぜる歩道橋)
友希那(めっきり冷え込んだ夕闇の風)
友希那(今日も今日とて、今日が過ぎゆき陽が沈む)
友希那(いつ終わるとも知らないけれど、今日が確かに終わっていく)
友希那(ただなんとなく立ち止まった私は西の彼方の稜線へ視線を送る)
友希那(地方都市と呼ぶのも憚られる関東の片田舎。歩道橋から望むその街の寂れた景色は郷愁を呼び起こし、空っぽな私の胸を容赦なく殴りつけてくる)
友希那(生まれた街の景色と、数多くの美しき思い出と、それらを共にしたかつての仲間たち)
友希那(それと、誰よりも何よりも多く、私の中に存在する幼馴染の影)
友希那(どんなに手を伸ばしたってもう二度と届かないそれらが、私を完膚なきまで打ちのめす)
友希那(その途方のない寂しさと後悔に立ちすくむ。どれほど強く願っても消えてくれないそれらが私の足にまとわりついてきて、動けなくなる)
友希那(そのままどれくらい経っただろうか)
友希那(歩道橋の下を通り抜ける車の数を数えきれなくなったところで、ようやく私の足にまとわりつく幻想は消えてくれた)
友希那(空はもう暗い色で塗りつぶされていた)
友希那(ため息を吐き出して、私はひとり、家路と消すに消せない思い出を辿る)
……………………

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/09/03(月)12:31:41.25ID:IUIXit1H0
※キャラ崩壊してます
『羽沢つぐみがお世話してくれるディスク』と同じ世界の話です

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/09/03(月)12:32:40.17ID:IUIXit1H0
――恋人の部屋――
青葉モカ「おじゃましまーす」
モカ「どもども?、モカちゃんだよ?」
モカ「えへへ?、来ちゃった♪」
モカ「…………」
モカ「あれー、なんか反応薄いよ?。せっかくサプラーイズで約束の2時間前に来たのに?……」
モカ「え? よくやるからもう慣れた?」
モカ「とかなんとか言っちゃってー、本当は嬉しいんでしょ??」
モカ「……えー、なんか返事が投げやりだよ?」
モカ「もー、素直じゃないなぁキミは……」
モカ「あ、そだそだ。ねぇねぇ、今日って9月3日だよね?」
モカ「んふふ?、じゃあ今日は何の日でしょう??」
モカ「……ホームラン記念日?」
モカ「そうだねぇ、世界のホームラン王さんが通算756号本塁打を打って世界記録を樹立した日だね?」
モカ「あーでも、他にもあるんですよねーこれが。ヒントはね、誕生日?」
モカ「……某猫型ロボットの誕生日?」
モカ「そうだねぇ、2112年9月3日が誕生日だね?。でもそれは100年後くらいだねぇ」
モカ「……100年後の甲子園大会? そうだねぇ、200回記念になるねぇ」
モカ「…………」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2018/09/03(月)12:33:59.61ID:IUIXit1H0
モカ「……もー、さては分かっててはぐらかしてますな??」
モカ「そうそう、キミの愛しの愛しのかわいーモカちゃんの誕生日だよ?」
モカ「えへへー、ありがとー」
モカ「ん、誕生日プレゼント?」
モカ「……ほうほう。プレゼントとして、今日はモカちゃん
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1:
名無しさん@おーぷん
2018/09/23(日)10:30:56ID:83a
※地の文の話です。
 一部キャラ崩壊してます。

2:
名無しさん@おーぷん
2018/09/23(日)10:31:49ID:83a
 季節は秋で、秋霖の合間を縫うような、空気の澄んだ晴れの日だった。
「……え、なに?」
 そんな金曜日の羽丘女子学園の教室で、あたしは幼馴染のモカに言われた言葉が上手く頭の中に入ってこなくて、そう聞き返す。
「だからキャッチボールだよ、蘭?」
「…………」
 間延びした声が鼓膜を打つ。
 なるほど、キャッチボール。野球のグローブを付けて、ボールを投げ合うというよくある遊びだ。うん、やっぱりあたしの聞き間違いじゃなかったんだ。
 それはいいけど、とりあえず。
「……なんで?」
「んー、なんとなく?」
「はぁ……そう」
 理由を聞いてみたけど、思った通りの言葉が返ってきた。多分、スポーツ漫画か青春漫画でも読んでやってみたくなったんだろう。モカのことだから。
3:
名無しさん@おーぷん
2018/09/23(日)10:32:50ID:83a
 そう思いつつ、窓の外へチラリと視線を送る。
 秋口の清涼な空は西へ傾き始めた太陽に赤っぽく染められはじめていた。まだ夜の帳が落ちるには時間があるだろう。
 視線を校庭の方へ移す。
“男心と秋の空”とはよく言う諺だ。それぞれの運動部が、移り気な想い人の気持ちを引き留めるように、この貴重な機会を逃すものかと清秋の空気に青春の汗を流していた。
「……巴を誘えば?」
 秋の空気は好きだし、その中で体を動かすのはさぞかし気持ちのいいことだろう。
 そう思うけれど、あたしの口からはそんな言葉が出る。散歩くらいならいくらでも付き合うけど、正直大きく身体を動かすようなことはあんまりしたくなかった。
4:
名無しさん@おーぷん
2018/09/23(日)10:33:29ID:83a
「トモちんは今日和太
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2:
名無しさん@おーぷん
:2018/09/23(日)10:31:49:
83a
 季節は秋で、秋霖の合間を縫うような、空気の澄んだ晴れの日だった。
「……え、なに?」
 そんな金曜日の羽丘女子学園の教室で、あたしは幼馴染のモカに言われた言葉が上手く頭の中に入ってこなくて、そう聞き返す。
「だからキャッチボールだよ、蘭〜」
「…………」
 間延びした声が鼓膜を打つ。
 なるほど、キャッチボール。野球のグローブを付けて、ボールを投げ合うというよくある遊びだ。うん、やっぱりあたしの聞き間違いじゃなかったんだ。
 それはいいけど、とりあえず。
「……なんで?」
「んー、なんとなく?」
「はぁ……そう」
 理由を聞いてみたけど、思った通りの言葉が返ってきた。多分、スポーツ漫画か青春漫画でも読んでやってみたくなったんだろう。モカのことだから。

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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/23(土)02:26:40.36:
n0iON9Pe0
?居酒屋?
上原ひまり「ん?みんなまだかな?」
みなさんこんにちは上原ひまりです。高校を卒業して早二年、今や私も花の女子大生!今日はアフターグロウのメンバーと久しぶりの飲み会なんですけど……。
ひまり「リーダーを待たせるとは……。まったく、リーダーに対する敬意が足りないよ!」
まあ、連絡は貰ってるんですけどね。―――おっ、連絡だ『ついたよ!』か。
「ごめん!おまたせ!ひまりちゃん!」
この鈴を転がすような声は―――
ひまり「久しぶりだね!つぐ!」
羽沢つぐみ「久しぶり!あれ?みんなまだ着いてなかったんだ」
ひまり「モカが遅刻して蘭と一緒に来るって、あと巴は電車寝過ごしたみたい……」
つぐみ「あはは……。巴ちゃんらしいや」
久しぶりにあったつぐはなんだか大人びていました。つぐ……絶対モテモテだろうなぁ。
ひまり「つぐは彼氏とかできたの??」
つぐみ「えっえええええ!?いやいや、か、彼氏なんてまだ早いよ……」
これはモテますね。まあ変な虫がつくようならアフターグロウ総出で潰すけど。

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1:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:40:40
ID:RlO
※キャラ崩壊してます
 軽く百合してます

りみりんは傷心中』と同じ世界の話です
引用元:

【バンドリ】ポピパの3人は取り込み中 


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1:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:40:40ID:RlO
※キャラ崩壊してます
 軽く百合してます
『りみりんは傷心中』と同じ世界の話です

2:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:41:27ID:RlO
――花咲川女子学園 中庭――
戸山香澄「…………」
市ヶ谷有咲「…………」
山吹沙綾「…………」
3:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:43:55ID:RlO
香澄「ねぇ、有咲」
有咲「なんだよ」
香澄「今日は涼しいし、いい天気で気持ちいいね。どこか遠くに行きたくなるよね」
有咲「そーだな」
沙綾「ねぇ、香澄」
香澄「なに?」
沙綾「食欲の秋だよね。美味しいマロンパンがウチにたくさんあるよ」
香澄「そうなんだ」
有咲「なぁ、沙綾」
沙綾「どうしたの」
有咲「今度一緒に盆栽見に行かね?」
沙綾「都合が合えばね」
香澄「…………」
有咲「…………」
沙綾「…………」
4:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:44:52ID:RlO
有咲「なぁ、ちょっといいか?」
香澄「どうしたの、有咲? あ、もしかして帰りに一緒に寄り道したいとか?」
沙綾「違うでしょ。ちゃんと話を聞いてあげなきゃダメだよ香澄」
有咲「沙綾の家に寄り道だったらしたいかなぁ、私も」
香澄「むぅ……」
沙綾「うー……」
有咲「あー……」
5:
名無しさん@おーぷん
2018/09/15(土)09:45:42ID:RlO
沙綾「……それでどうしたの、有咲?」
有咲「え、そう聞くってことはもしかして沙綾の家に泊まっても……」
香澄「違うでしょ? さっき言いかけてたことだよね?」
沙綾「そうだね。流石香澄、私と以心伝心だね」
有咲「そんなことねーよ。それは勘違いだって」
香澄「うん、どっちかと
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関連SS
【バンドリ】千聖さんは慕われたい
【バンドリ】りみりんは傷心中
【バンドリ】ポピパの3人は取り込み中

元スレ
2:
名無しさん@おーぷん
:2018/09/15(土)09:41:27:
RlO
??花咲川女子学園 中庭??
戸山香澄「…………」
市ヶ谷有咲「…………」
山吹沙綾「…………」

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1:
名無しさん@おーぷん
2018/09/14(金)11:55:05ID:MJF
※キャラ崩壊してます
 
 少し百合してます
『千聖さんは慕われたい』と同じ世界の話です

2:
名無しさん@おーぷん
2018/09/14(金)11:56:57ID:MJF
――花咲川女子学園 中庭――
牛込りみ「…………」
りみ「……はぁ」
花園たえ「ん? あれ、りみ」
りみ「あ、おたえちゃん……」
たえ「どうしたの、ベンチで黄昏て? 最近、あんまり元気ないよね」
りみ「うん……」
たえ「よいしょっと」トスン
りみ「……おたえちゃん?」
たえ「もうすっかり涼しくなったね。私、金木犀の匂いって好きだなぁ」
りみ「……うん」
たえ「でもまりなさんは『いい匂いなんだけど、どうしてもトイレの匂いだって思っちゃうんだよなぁ』って言っててね、なんでだろう?」
りみ「……さぁ」
3:
名無しさん@おーぷん
2018/09/14(金)12:00:15ID:MJF
たえ「ウサギもトイレって覚えるんだ。でもすごくはしゃいでる時とかはうっかりトイレの場所を忘れちゃうんだよ」
りみ「…………」
たえ「だからトイレもコミュニケーションの1つなんだよ」
りみ「……そうなんだ」
たえ「うん」
りみ「…………」
たえ「空が綺麗だと歌いたくなるね」
りみ「…………」
たえ「いざーゆけー、はなーぞーのでんきぎたーぁーとべー♪」
りみ「…………」
4:
名無しさん@おーぷん
2018/09/14(金)12:01:39ID:MJF
たえ「ふんふんふーん♪」
りみ「…………」
たえ「海、楽しかったなぁ。ギター弾きながら水に足浸けてみたいな。バタ足とかしながら」バタバタ
りみ「…………」
たえ「うーみーはーひろーいーなーおおきーいーなー♪」
りみ「…………」
たえ「ジャカジャーン♪」
りみ「……ねぇ、おたえち
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