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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/27(月)22:10:28.07
ID:4Rea9gbvo
 風邪をこじらせて臥せっているはずの彼女は、
 プロデューサーだけにそのメッセージを送った。
 速水奏のプロデューサーは、とにかく馬鹿正直だと、もっぱら評判だった。
 細やかな気配りができない代わりに、裏表のない快活な人物だ。
 奏のほうもそれをよく知っているからこそ、短い言葉で済ませた。
「アイドルを辞めます」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/27(月)22:11:31.40
ID:4Rea9gbvo
「なぜ」
 時間をおいてプロデューサーの返事が来る。
「とにかく」
 と、奏はひどく不器用な手つきで文章を打つ。
「なんでも」
 プロデューサーが奏の住む賃貸アパートを訪ねてきたのは、日が暮れたあとだった。
 インターホンの音に、もそもそと布団の中でスマートフォンを操作しはじめる。
 以前の自分だったら――と、奏は考える。
 すぐにでも、来てほしかったのだけれど。
 そう言って、悪戯っぽく笑うこともわけなかった。
 馬鹿正直なプロデューサーの困った顔をからかっては、
 さて、この人にはどこまで伝わっているのだろう――
 そんなスリルのようなものに身を捩っていた。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/29(水)20:22:34.92
ID:yYuywfKCO
 プロデューサーくんが欲しいわ。
 ……ええそう。プロデューサーくんが、貴方が……貴方の、貴方からのキスを貰いたいの。
 それはもちろん悩ましいわ。
 プロデューサーくんを望むのは揺るぎないこととして……けれど、いったいプロデューサーくんの何を求めるのか。
 プロデューサーくんの身体、その内のどの部分を欲しいと願うべきなのか。
 それはとても難しい……とても、とても、難しい問題。
 プロデューサーくんの身体は、存在は、すべては私にとってかけがえのない尊いもの。
 何一つ余さず、只一つの例外さえなく、心の奥底から至上だと認められるような唯一のもの。
 だから……そんなプロデューサーくんだから。その内のいったい何を私は願えばいいのか、願うべきなのか。……それを選んで決めるのは簡単じゃない。
 一本一本が確かな感触を伝え、幾重にも重なりながら私へ絡まってきてくれる髪。
 甘く温かな吐息を伴って、艶やかに輝く柔い肌の繊細な触感を晒す顔。
 呼吸のために上下しては熱っぽく体温を高め、濃密で濃厚な愛おしい汗の味を纏う首元。
 引き締まりながらも柔らかな、弾力のある素敵な噛み心地を備えた二の腕。
 お腹のぷにぷにと爪のすべすべ、まったく異なる二つの舌触りを叶えてくれる指の先。
 気持ちよく心地のよい鼓動を刻んで、溺れてしまいそうなほどの穏やかな安心を感じさせてくれる胸。
 包み込むように抱き留めて、どこまでも深くどこまでだって優しく許して受け入れてくれるお腹。
 広くて大きくて、男らしく少しごつごつとした硬さを持ちながら私を迎えてくれる温い背中。
 身体を犯し尽くし心を壊して蕩けさせてしまうような、噎せ返るほどの深い官能を贈り注いでくれる秘所。
 五臓六腑から脳髄までもを強く激しく痺れさせて、その痺れに焼かれる私を厚い肉の感触を以って招き入れてくれる臀部。
 腕と同じく引き締まりながらも柔らかな、けれどそれよりも更に広く多様な心地を届けてくれる脚。
 首元のような味の濃さと併せて手のような舌触りも叶える
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1:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/28(火)23:43:34.48
ID:YccxIyl90
肇ちゃんが色んな人とお話しする話
・独自設定多め
・事務所の設定は↓を読んで頂ければ
   
藤原肇「ハンズ事務所?」
前作 
藤原肇「も、もうかえっで下さい…!」
それでは、よろしくお願い致します。

2:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/28(火)23:46:58.21
ID:YccxIyl90
【事務所】
P「…」カタカタ
肇「…」ジー
聖來P「…」カタカタ
聖來「…」ジー
P「…」カタカタ
肇「…」ジー
聖來P「…」カタカタ
聖來「…」ジー

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/27(月)19:37:35.93
ID:F4R/xHE50
「……やぁプロデューサー。久しぶりだね、今日の朝に別れて以来かな」
「ああ、こら。今このここのこんな状況が飲み込めないのだろうということは分かるが、出ていこうとするのはやめないか。キミが至るべき場所はここで間違いなく、ここへボクが居ることも紛れのない現実だよ」
「そう。それでいい。キミの居場所はその扉の外ではなく、中。ボクの居るこちら側なのだから」
「ん、なんだい?『どうして』?」
「……うぅん、そうだね。その『どうして』という疑問には幾つかの要素が混ざり、併せ抱いた形で込められているのだろうけど……」
「なんと言えばいいのかな。……ふむ、まず、そうだな。大きく言うのであれば、驚かしてやりたかったのさ」
「そう。キミを、ボクが、驚かしたかった」
「大きく言うならそういうことさ。そしてそれは、とりあえずのところ成功したらしい。……先ほどの反応。表情。声の調子。……ふふ、ああ、見事にね」
「用意したサプライズ。満を持してのこの機会。驚いてもらえない、などということになってしまっては甲斐がない。……ボクの期待を裏切らないキミのことだ。きっとそんなことにはならないだろうと信じていたが……良かったよ。今この時において、キミはボクの期待に沿ってくれている」
「流石はボクのプロデューサーといったところかな。……そうして困惑と疑問の中へと溺れている今のキミからしたら、そんな『流石』など嬉しくはないだろうが」
「そして……そうだね、細かく答えていこうか」
「キミの『どうして』という疑問の言葉、それへ細かく」
「まず、そうだな。この場所へ何故、というところから答えようか」
「ここ。……キミの住む、事務所のどのアイドルも知らないはずの、この家へ。キミの家へ何故いるのか」
「それについては簡単だ。それとなく探ってみたところ、アイドルの皆には確かに誰一人として知られていなかったこの場所。そこへ今ボクがこうしているのは、ただ単純に知っている人間に聞いたからさ」

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1:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/27(月)01:50:01.06
ID:8pdfdrJT0
20歳の肇ちゃんが楓さんにPとの恋愛話を根掘り葉掘り聞かれる話
・独自設定多め
・肇ちゃんとPの関係は一作目をお読みいただければ
一作目 
藤原肇「はじめる新しい関係、変わらない想いと共に」
前作  
藤原肇「ふたりでひとつ、ですから」
それでは、よろしくお願い致します。

2:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/27(月)01:52:54.07
ID:8pdfdrJT0
【肇の部屋】
肇「うーん…」ノビー
肇(久しぶりのマストレさんのレッスン…疲れたなあ…筋肉痛にならないようにしないと)
肇(…さて、レポートも書き終わったし、この後どうしようかな)チラッ
肇(18時か…そうだ、Pさんをご飯に誘って…って駄目か、藍子ちゃんのロケの付き添いか…)
肇(…最近、あまりふたりきりで会えてないな…お互い忙しくて電話もなかなかできないし、たまに事務所で会ってもみんながいるからお仕事の話しかできないし…)

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1:
◆5F5enKB7wjS6
2017/03/26(日)22:07:41.38
ID:HpfpNLfwO
―――事務所
李衣菜「ん?」
泰葉「え?」
加蓮「……なに?」
李衣菜「加蓮、ホワイトデーになに貰ったって?」
加蓮「内緒」
李衣菜「……私マイク貰ったんだ。そのあと一緒にライブハウスに行って何曲か歌わせてもらったんだよ、えへへ」
泰葉「ふふ、良かったね。私も頂いたブローチ、早速着けてもらって……オープンカフェでずっとお話してたの。楽しかった……♪」
「「……で?」」
加蓮「だから内緒だってば」
「「はい?」」
がちゃり
ちひろ「お疲れさまでーす♪ って」
李衣菜「…………」ジトッ
泰葉「…………」ジー…
加蓮「…………」ツーン
ちひろ(ええーっ!?)

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1:
◆qTT9TbrQGQ
2017/03/25(土)23:51:07.55
ID:xNqNfAZfO
――事務所内
P「ただいまー」
ちひろ「お帰りなさい。会議お疲れ様です。スタドリどうぞ」
P「お、ありがとうござ……これ無料ですよね」
ちひろ「……有料です」チッ
P「もう騙されねえぞちひろ!」
ちひろ「騙すなんて人聞きの悪い!」

2:
◆qTT9TbrQGQ
2017/03/25(土)23:52:57.90
ID:xNqNfAZfO
P「この前は俺のモバコイン搾取したじゃないですか!」
ちひろ「べ、別に、騙すつもりなんて、なかったんだからな!」
P「そんな奈緒風に言わなくても!」
ちひろ「うふ、冗談ですよぉ?」
P「まゆ風に言わなくても!」
???「あ、あの、もりくぼ以外の人と、話すの、楽しいですか……?」
P「まゆと森久保を混ぜなくても!というかちひろさん森久保の声真似上手いな!」
ちひろ「え?今の私じゃ……」
P「……え?」
森久保「プロデューサーさんは、もりくぼのことだけ、見ていればいいんですけど……」
P・ちひろ「……はい?」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/25(土)20:34:40.17
ID:5HWcbuujO
「……ん…………」
 ページを捲る。
 座らせた身体。その足の付け根の辺りへ置いた手を下に敷いて、それを支えとしながら寝かせた本のページを一つ、ぺらりと。
 今日手にしているのはこれまでにも何度も何度も、もう幾度となく読み返してきたお気に入りのもの。展開も結末も、その内容を完全に把握できているくらい読み重ねてきた本。
 それを進める。読まずとも内容の分かるそれを、ぺらりぺらりと。読まず、内容も分からないまま捲って進める。
「……」
 かすかな息遣いと、カタカタ不規則に奏でられる音だけが響く部屋の中。
 事務所の中。事務所の、私のプロデューサーさんへと割り当てられた部屋の中で、私は小一時間こうしてここでこのままに過ごしていた。
 身体を座らせて。本のページを捲って。でも読むどころではなく、他のものへと意識を惹かれながら。
 小一時間。
 ここで、こうして、ずっとずっと。
「…………ん……」
 身体を後ろへ。
 体勢を少し横へ傾けながら後ろへ下がって、受け止めてくれるのに任せながら身体のすべてをそこへ委ねる。
 温かくて……広くて、大きくて。
 私に安心をくれるそこへ。大好きな、愛おしい、大切なそこへ。
 プロデューサーさんの胸へと身体を委ねる。密着した背中から、服越しにとくんとくんと心地のいい鼓動の刻みを伝えてくれるそこ。優しく、柔らかく、私を迎えて受け止めてくれるそこへと。

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1:
◆TOYOUsnVr.
2017/03/24(金)02:02:28.66
ID:ZNWwUKBB0
もしもし。
夜更けにごめんなさい。
なんだか寝付けなくって。
……同じ、ですか。
ふふふ。
いえ、何故か、頬が緩んでしまって。
ご迷惑でなければ、少し、お話しませんか。

2:
◆TOYOUsnVr.
2017/03/24(金)02:03:06.89
ID:ZNWwUKBB0
と言っても、話したいことがあるわけではなく……。
変、ですよね。
ごめんなさい。
なんか謝ってばっかりですね、私。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/24(金)00:36:01.83
ID:aGEeFItY0
思い付きネタです 短い
ペペペペペペペペドゥーーーン
ピコありす「TTTT」
P「・・・・・」
ドゥドゥチチドゥドゥチチドゥドゥドデンダテトドゥドゥチチドゥドゥチチドゥドゥデテーン

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/24(金)00:37:09.67
ID:aGEeFItY0
ピコありす「アイアム タチバナ」
P「・・・・・」
ピコありす「アイアム クール」
P「!?!?!?!?」
ピコありす「んー!」
P(かわいい)
ピコありす「クールタチバナ」
P「・・・・・」

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1:
◆TOYOUsnVr.
2017/03/23(木)23:47:50.12
ID:BnLOc9/Z0
お店番をしていると、おきゃくさんに「えらいねー」とほめられます。
ほめられるとうれしいので、お店番をします。
ちゃんとお手つだいをすると、お母さんはちょこれーとを買ってくれるし、「りんはおりこうだね」と言ってくれます。
ちょこれーとはすきだし、おりこうと言われるのもすきなので、お手つだいをします。
だから、お店番のお手つだいをするわたしはえらくておりこうなのでした。

2:
◆TOYOUsnVr.
2017/03/23(木)23:48:55.16
ID:BnLOc9/Z0

学校から帰ると、まず「ただいま」と言います。
すると、お父さんとお母さんが「おかえり」と言ってくれます。
かぜをひくのはいやなので、手あらいとうがいもわすれません。
手あらいとうがいをしたら、ぼうしとランドセルを自分のへやにおいて、かわりにポシェットをさげて家を出ます。
出ようとしました。
出ようとしたら、お母さんによび止められました。
「凛。宿題は?」
「やった!」
早くあそびに行きたいからうそをつきます。
「嘘でしょ。分かるからね」
すぐにばれてしまいました。
なんでお母さんはわたしのうそが分かるんだろう。

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2:
◆K5gei8GTyk
2017/03/23(木)23:01:11.61
ID:cDFgnIFz0
 速水奏が体調不良を訴えたのは、午後三時のことだった。
 心なしか覚束ない足取りでおれのデスクまでやってきて、同様に心なしか覚束ない口調で。
 しんどいのかと尋ねれば、彼女は曖昧に頷いた。熱があるのかと尋ねれば、少し、と答えた。
 彼女のスケジュールを確認すると、ラジオにゲスト出演する以外には、一週間ほど先まで生放送の仕事はなかった。
 仕事に大きく影響しないことを確認すると、早速彼女を病院に連れていくことにした。
3:
◆K5gei8GTyk
2017/03/23(木)23:02:18.11
ID:cDFgnIFz0
 寒さのピークを越えたとはいえ、まだ肌寒い日もあるというのに、彼女の服装はかなり軽かった。
 「どうしてそんなに薄着なんだ」
 そう尋ねても、彼女は黙ったまま言葉を返さない。
 取り敢えずおれのコートを着せた。
 医者に診せると、彼女には典型的な風邪だという診断が下った。
 暫くは暖かくして眠るように言われ、しおらしく彼女が頷いた。
 三十八度五分。
 それは、保護責任者として付き添ったおれに手渡された彼女の診断書に記載された、院内で計測した彼女の体温だった。
 調剤所で解熱剤を処方してもらうと、すぐに彼女の家に向かった。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/21(火)17:42:25.13
ID:BpmOcUrh0
凛「午前中のレッスン終了。お昼休憩だね」
加蓮「今日ごはん何食べに行こっか?ハンバーガー?」
凛「加蓮いっつもそれじゃん」クスッ
奈緒「あ…あたし今日お弁当持って来てるんだよね」
加蓮「お弁当?珍しいね。体重調整?」
凛「奈緒、体型変わった印象ないけど…」
奈緒「いや、そんなんじゃなくてさ。なんとなくだよっ」あせあせ
凛・加蓮「……?」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/21(火)17:49:49.94
ID:BpmOcUrh0
加蓮「ま、いいや。ダイエットじゃないならそばでなんか食べても大丈夫だよね?」
奈緒「ああ、うん。大丈夫だよ」
凛「コンビニで何か買って、ここで食べようか?」
加蓮「うん。そうしよか」
奈緒「なんか悪いな。あたしに合わせてもらっちゃって…」
加蓮「別にいいよ。コンビニのポテトも美味しいし」
凛「ポイントはそこなんだ…」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/21(火)04:01:34.87
ID:PvoWK/bso
松尾千鶴お誕生日おめでとうSS
GBNSとほんのりちづしん
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/21(火)04:02:32.61
ID:PvoWK/bso
3/20事務所――
千鶴「……」ソワソワ
P「……」
P「なあ、なんか千鶴がそわそわしてるんだけど…」ヒソヒソ
泰葉「本当だ…。すごくわかりやすくそわそわしてますね…」ヒソヒソ
P「やっぱアレなのか?明日の…」
泰葉「でしょうね…」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/21(火)04:03:21.80
ID:PvoWK/bso
泰葉「こほん。『明日は私の誕生日だけど…、みんな覚えてくれてるのかな…。かといって、自分から聞きにいくのって、自意識過剰っぽいよね…』」
泰葉「みたいなことを考えてそうな顔ですね」
P「えっ何今の…。めちゃくちゃ似てた」
泰葉「芸歴11年ですから」フフン
P「それ関係ある?」
泰葉「ふふっ」

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1:
◆oCJZGVXoGI
2017/03/20(月)23:18:16.20
ID:Wrh0CGx80
皆さんおはようございます。え、今は朝じゃない?すみません、どの時間であっても挨拶は“おはようございます”だと教わったのでつい……。失礼なもりくぼはこれにて帰らせていただ…あ、はい、わかりました続けますけど……。
……あれは私がいつものように机の下の定位置に行こうとした時のことでした。その日は思いもよらない人物が先客として居座っていました。

2:
◆oCJZGVXoGI
2017/03/20(月)23:20:30.97
ID:Wrh0CGx80
「や、やぁ森久保。待っていたよ」
そこには、いつも私に仕事をさせるいじわるなプロデューサーさんがいたんですけど……。なんですかこれ、新手のいじめですか……?
身も心も小動物な私と違って大柄なプロデューサーさんは、なぜが強引に机の下に潜り込んだみたいで物凄く窮屈そうなんですけど……。まるでしまっちゃ○おじさんに仕舞われたぼの○ののように……。
「お、おはようございますプロデューサーさん……。もりくぼは居場所がないので帰らせて頂きます……」
私がそう言って机を後にしようと背を向けると、後ろから焦った声が聞こえました……。
「ま、待ってくれ乃々。帰るならせめてここから出るのを手伝ってくれ!」
あぁ、私は何も見なかったし何も聞こえなかった。そういう事にしておうちに帰りたいんですけど……。でもそうしたらきっとプロデューサーさんは私にたくさん仕事をさせようとして……むぅーりぃー。
「て、手伝ったら帰ってもいいですか……?」
どうせダメと言われるんですよね……。そんなのは百も承知なんですけど……。
「き、今日に関してはレッスンのみだからそれで構わん。とにかく手伝ってくれ」
ど、どうしましょう……。あのプロデューサーさんが私の意見を通してくれたんですけど……。雪でも降ってくるんでしょうか……?
私はプロデューサーさんの、私の足より太い腕を引っ張りました。……ピクリとも動かないんですけど。よく考えたら、私2人分より体重の重いプロデューサーさんを引き抜くなんてむぅーりぃー……。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/18(土)02:55:35.72
ID:AaTfZpEH0
二十歳になった飛鳥がPといちゃつきながらお酒を飲んだりするお話。
一応前作を読んでおいた方がいいかもしれません。
飛鳥「キミと飲むお酒」
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/18(土)02:57:20.37
ID:AaTfZpEH0
P(駅の近くの・・・っと。ここで確か・・・おっ)
P「おう飛鳥。待ったか?」
飛鳥「ううん、別に。気にしないで」
P「すまないな。じゃ・・」
飛鳥「じゃあ、往こうか。・・・なんてね?ふふっ」ニコッ
P「はは、全く、お前ってやつは」
飛鳥「・・・。・・・うぅ」カァ
P「恥ずかしいならやらなきゃいいのになぁ」
飛鳥「・・・うるさい、ばか」ポカポカ
P「わ、叩くな叩くな!悪かったって」
飛鳥「・・・許す」
P「ふぅ・・」

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1:
◆Xz5sQ/W/66
2017/03/08(水)20:38:36.82
ID:VC9IP/fR0
===
 彼女から相談を持ち掛けられた時、菊地真は思わずこう聞き返してしまった。
「カッコイイのに……困ってる?」
「そうだ。カッコイイことに困ってるんだ」
 真の対面に座る女性、木場真奈美がどうしたものかといった様子でため息をつく。
「実は先日、ある仕事を任された時のことなんだが。メンバーが私、美優、あいの三人でね」
「はい」
「それぞれメイドの恰好をして……確かプロデューサー君は、イメージビデオとか言ってたかな」
「イメージビデオですか? メイドさんの恰好で」
 真が訊くと、真奈美は「うむ」と頷いて。
「なんでも『必殺お仕置き人』とかいう漫画の宣伝らしい。個人的なことを言わせてもらえば、メイドは本来使用人だろう?
 なら、叱る側ではなく叱られる側だと思うのだが……」

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1:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/18(土)04:10:18.06
ID:nqVkAW2U0
20歳の肇ちゃんがPと藤原家へ帰省した話
前作 
藤原肇「ふたりで酌み交わす、はじめてのお酒」の続編
・独自設定かなり多め
・肇ちゃんとPの関係は一作目をお読みいただければ
ハンズ事務所の肇ちゃんSS
 
 
藤原肇「はじめる新しい関係、変わらない想いと共に」
 
藤原肇「ハンズ事務所?」
それでは、よろしくお願い致します。
2:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/18(土)04:14:23.36
ID:nqVkAW2U0
【岡山のとある田んぼ】
肇「ーどうですか、Pさん。素足の指の間から泥が出ていく感触は?」
P「おお…慣れてくると、確かに気持ちいいなコレ」ズボズボ
肇「ふふ、そうでしょうそうでしょう」
P「何だかいいリフレッシュになる気がするよ。天気もよくて心地いいな」
肇「Pさんはいつも働きすぎなんです。たまにはゆっくりしないと駄目ですよ?」
3:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/18(土)04:16:01.63
ID:nqVkAW2U0
P「どうも仕事に熱中してしまってな…」
肇「それにはみんな心から感謝していますが…決して無理をして、倒れたりしないで下さいね」
P「気をつけるよ。肇を心配させたくないし」
肇「ありがとうございます。でも、もし辛い時は、遠慮なく私を頼って下さいね」

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2:
◆ganja..OLI
2017/03/17(金)20:30:36.54
ID:fhnGchl/0
有香「おはようござ」
裕子「うわっと!」ガチャ
有香「きゃっ……裕子ちゃん?」
裕子「わーすいません! それでは!」タタタッ
有香「いっちゃった……」
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/17(金)12:21:25.68
ID:1HyDqIB70
奏と凛が夏祭りにいく話
速水奏「ゆらゆら揺れて、夢のようで」と関連が深いです。
・奏が一人暮らしを始めた
・凛がよく遊びにいってる
・奏が18歳、凛が16歳になってる7月終わりの話
上の三点
地の文です

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/17(金)12:22:39.68
ID:1HyDqIB70
 桜はとっくに散った。
 ツツジが咲いたと思ったら、アジサイが信号機みたいに咲き始めた。
 傘を差す日が多くなった。
 制服が夏服に切り替わった。
 教室の窓を開け放っても、暖かい風ばかりが入って来るようになった。
 かたつむりが我がもの顔でアスファルトを這っていた。
 たまに晴れたと思ったら、突き刺さるような日差しに目が眩んだ。

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/17(金)02:43:37.61
ID:ib6W80PQ0
飛鳥が二十歳になって、Pと飲みます。
勢いで書いたので細かいところは許して
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/17(金)02:45:53.64
ID:ib6W80PQ0
-夜のバー-
 カランコロン
飛鳥「・・・やぁ、そろそろ来る頃だと思っていたんだ」
飛鳥「プロデューサー」
P「すまない、待ったか?」
飛鳥「ううん、・・大丈夫」
P「そっか、よかった」
P「隣、失礼するよ」
飛鳥「遠慮なんかしないでほしいな。折角キミとゆっくりと、心ゆくまで飲める場所にしたというんだ」
P「そう言われてみれば・・客が俺達以外にいないな」
飛鳥「この時間にいるのはほとんどボクだけさ。マスターも注文が入らない時は基本的に奥の方に引っ込むらしい、客が気にすることないようにね。最も、マスターと話したいという人がいるときはそちらに付きっきりのようだけど」
P「へぇ、ずいぶんと詳しいじゃないか。二十歳になってからまだ一週間くらいだっていうのに、毎日のように通っていたのか?」
飛鳥「ん、まぁ・・・そうだね、毎日ではないけど、6日ほど」
P「ほぼ毎日じゃないか・・。アイドルなんだし、そこらへんはちゃんと歯止め利かせるんだぞ?」
飛鳥「もう、わかってるってば。それよりP、何か頼んだらどう?こっちはもう肴と酒は用意できてるから。・・・マスター」
P「ん?あぁ、そうだったな。・・・じゃあ、モヒートと・・・つまみはどうするかな」
飛鳥「・・・じゃあさ、マスター。ナッツとスモークチーズをそれぞれ少量で頼むよ」
P「・・・なんか、すまないな」
飛鳥「謝ることはないよ。・・ね?」

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1:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/15(水)18:30:56.65
ID:maCWZ4100
20歳の肇ちゃんがPと居酒屋でイチャつく話。ちょこっと肇ちゃんと仲のいいアイドルたちの会話
・独自設定多め
・肇ちゃんとPの関係は前作をお読みいただければ
前作 
 
藤原肇「はじめる新しい関係、変わらない想いと共に」
 
藤原肇「ハンズ事務所?」
それでは、よろしくお願い致します。
2:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/15(水)18:32:36.05
ID:maCWZ4100
【居酒屋】
P「さてと、それじゃあ酒も料理も来たことだし…」
肇「はい!」
P・肇「「乾杯!」」チン
P「いやー、肇と酒が飲める日が来るとはなあ…」ゴクッ
肇「嬉しいです♪」コクッ
P「それにしても、折角のデートが居酒屋なんかでよかったのか?この前の肇の誕生日以来久しぶりに会ったのに」
肇「ええ。お酒が飲めるようになったらPさんと飲みに行ってみたかったんです。いつも楓さんや早苗さんが羨ましかったですから…」
3:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/15(水)18:34:01.65
ID:maCWZ4100
P「…そっか。ありがとう、嬉しいよ。楓さんから聞いてるぞ。肇はなかなかイケる口らしいな?」
肇「おじいちゃんも両親も強い方なので、遺伝なのかもしれませんね」コクッ
P「日本酒をお猪口で、か。和なイメージの肇にぴったりだな」
肇「そういうPさんはカシスオレンジ、ですか。なんだか可愛いです」
P「どうも酒に弱くてな…肇に迷惑をかけないようにはするよ。」
肇「ふふ、いつもお世話になっていますし、迷惑をかけてもいいんですよ?……私も、迷惑をかけてしまうかもしれませんし」
P「え?」

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1:
◆6QdCQg5S.DlH
2017/03/15(水)00:55:39.69
ID:nM4zGsWm0
奈緒「加蓮! なあ加蓮!」
加蓮「……」
凛「奈緒……加蓮はもう……」
奈緒「うるさいっ!」
奈緒「約束してただろ! もっと一緒に歌おうって、踊ろうって!」
奈緒「なあ、返事してくれよ、加蓮!」
加蓮「……」
凛「……奈緒」
奈緒「止めるなよ、凛!」
奈緒「そんな涼しい顔しやがって……お前は何も思わないのかよ!」
凛「私だって信じたくないよ!」
奈緒「!」
凛「昨日まで楽しく話してたのに……一緒に笑ってたのに……!」
凛「でも……もう……」
奈緒「凛……」
加蓮「……」
奈緒「……加蓮」
奈緒「私も凛も、こんなに待ってるんだぞ? お前のことをさ」
奈緒「なあ返事してくれよ、加蓮……加蓮!」
奈緒「私と凛をおいてくのかよ!」
奈緒「起きてくれよ、加蓮! なあ加蓮!」」
奈緒「かれえええええええぇぇぇんっ!!!!!」
加蓮「うるさい!!!!」

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1:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/14(火)23:21:50.99
ID:/ePXQQRM0
前作よりおよそ1か月後。18歳の肇ちゃんがPと事務所の掃除をする話
・独自設定多め
・Pと肇ちゃんの関係は前作をお読みいただければ
前作 
藤原肇「はじめる新しい関係、変わらない想いと共に」
それでは、よろしくお願い致します。
2:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/14(火)23:23:52.34
ID:/ePXQQRM0
【事務所】
P「うん。ウチの事務所は業界ではそう呼ばれてるんだ」
肇「ハンズ、というのはあの?」
P「そう、あのハンズ」
肇「あの、何でもある?」
P「あの、何でもある」
肇「…どうしてですか?」
3:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/14(火)23:25:03.68
ID:/ePXQQRM0
P「ほら、ウチってアイドル多いだろ?」
肇「はい」
P「そんでもって、みんな個性的だろ?」
肇「はい」
P「そんな個性的なみんなの趣味も勿論?」
肇「個性的、ですね」
P「それで、みんなその個性的な趣味の私物を事務所に持ち込んでいるだろ?」
肇「いつ見ても凄い物量ですね…」
4:
◆OW1CEojZt0DI
2017/03/14(火)23:30:05.92
ID:/ePXQQRM0
P「肇も陶芸グッズ一式を持ち込んでそれに貢献してるしな」
肇「そんな…」テレッ
P「褒めてるワケでは…まあいいや。それで、ありとあらゆるグッズがウチの事務所内にあるだろ?それこそ、何でも」
肇「ええ」
P「どう見ても庶民の手には届かない高級品から、果てはキノコの原木まで。最初はドラマで不足していた小道具の代わりにアイドルの私物を貸し出したのが始まりだったとか。いつしか、番組制作サイド的には「どんな物品トラブルにでも対応出来るアイテムが揃った事務所」として業界で有名になってたんだ」
肇「ああ、だからハンズ事務所、ですか…」

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1:
◆TOYOUsnVr.
2017/03/14(火)00:36:48.58
ID:64ZzKcsd0
ホワイトデー。
一月前の贈り物にお返しをする日。
わざわざ一月時間を置いてからお返しをするだなんて、なんだか回りくどいなぁ、と思ってしまう。
でも、それが大事なんだよね。
贈った側は、お返しがもらえるか、もらえないか。
もらえるならば、どんなものがもらえるか。
そわそわとわくわくとどきどきが入り混じった気持ちを一ヵ月間抱きしめて過ごす。
もらった側の気持ちは……どうなんだろう。
女の私にはよく分からない。
もちろん、友チョコだとかはもらう機会も多いけれど、あれはその場で交換してしまうし。
さて、私の贈った想いは、返ってくるのかな。


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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/14(火)02:06:05.78
ID:097u28zt0
P「なんでまたそんなことに……ばっちり尻尾まで生えてるじゃないか。」
肇「志希さんのお手伝いをしていたんですが……気づいたらこんなことに……(シクシク」
P「……志希、どういうことだ。」
志希「σのワの」
P「おいこら一ノ瀬。」
志希「やーん!怒んないで?!事故だったの!ちゃんと説明するから?!」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/14(火)02:07:08.87
ID:097u28zt0
P「……それで?弁明を聞こうか。」
志希「いやー、志希ちゃん最近忙しかったじゃない?」
P「そりゃ、まぁ……ありがたいことに人気も出てきたからなぁ。……あーコラコラ、目を掻くな肇。赤くなるぞ。」
肇「あ、すみません。」
志希「そんでさー?失踪もせずに頑張ってきた志希ちゃんは、昨日からようやくオフをいただいたのですよ。」
P「……なかなか休みをとらせられなかったのは俺の調整ミスだ。悪かったよ。」
志希「うんまぁ、お仕事もなかなか刺激的だったし、それは別にいいんだけどねー。」
P「興味なさそうな仕事取ってきてまた失踪されても困るからな。……だから掻いちゃダメだって。肇って花粉症だったか?」
肇「いえ、えと、そういうわけじゃないんですが……」
P「?ならいいんだが……すまん、それで?」

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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/13(月)20:52:07.13
ID:KNPikndQ0
【事務所】
P「…」カタカタ
P(…流石はバレンタインデー。ウチのアイドルたちもイベントで大忙しだ)カタカタ
P(そして、その打ち上げと報告書で俺も大忙し、と。今年も事務所でひとり寂しく徹夜だなあ…)カタカタ
P(疲れた体に、アイドルたちからもらった(義理)チョコとこたつの温もりが沁みるぜ…)カタカタ
P(もうちょいでひと段落するかな…あ、そういえば、今日はあいつに会えなかったな…遠征ロケか)カタカタ
P(流石に寮に着いた頃かな…肇)
ガチャッ
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/13(月)20:53:00.83
ID:KNPikndQ0
P「え、こんな時間に誰が…」クルッ
P「…は、肇?」
肇「はい、夜分遅くまでお疲れ様です。Pさん」
P「…」
肇「あ、こたつ暖かそうですね。私も失礼していいですか?体が冷えてしまって…」スタスタ
肇「…」モゾモゾ
P「…」ジッ
肇「…?」
P「…」グニグニ
肇「っ!?いふぁいれすいふぁいれす…!」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/08(水)20:37:08.08
ID:PVrO7amsO
 おやすみなさい。
 そう言って、それから十数分。
 簡単にシャワーを浴びて、トイレへ行き、そうやって十数分を過ごし経て。
 そうして今。私はベッドの上、ごろんと横になっている。
 上下の下着とワイシャツを――以前残業続きで連日事務所へ泊まり込んでいたプロデューサーさんへ『洗いますから』なんて言って、新品のワイシャツと交換で渡してもらったワイシャツを、それだけを身に纏って、ごろんと。
 横になって――肌蹴たワイシャツをきゅっ、とつまんで抱き締めるようにしながら横たわって、そして、見る。
 ベッドから少し離れた机の上、そこへ置かれたもの。置かれたそれの、まだ消えない光を。
 おやすみなさい。そう言って別れながら、けれど、未だに通じたままのその証を。
 見る。見て、そして笑む。
 自然と溢れる笑み。ドキドキと高鳴る鼓動。熱く昂って、どうしようもなく濡れていく身体。
 それを自覚して、自覚しながら、抑えることなく流される。
 この熱へ、高鳴りや昂り、どうにもならない衝動へすべてを委ねて。したいまま、伝えたいまま、贈りたいままに呟きを。
「……好き」
「大好き。……大好きです」
「誰よりも……何よりも……他のどんなすべてよりも」
「プロデューサーさん」
「……愛しています」
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2017/03/08(水)20:38:17.94
ID:PVrO7amsO
 囁くようにそっと。けれど私の声を受け取るそこまで間違いなく届くよう、はっきりと。
 呟く。私の想い。私の、本当の本心を。
「好きです」
「プロデューサーさんのことを考える度、それだけで甘く痺れてしまうほど」
「プロデューサーさんと目が合う度、それだけでその場へ崩れ落ちてしまいそうなくらいに震えてしまうほど」
「プロデューサーさんに触れられる度、それだけで他のどんな誰も、何もが消えて、私の中がプロデューサーさんだけに満たされてしまうほど」
「好きです
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1:
◆6QdCQg5S.DlH
2017/03/08(水)23:08:39.87
ID:8Cjol9Kr0
夢。
これは絶対に夢。
現実であるはずがない。
あたしの腕の中でぐちゃぐちゃになった体が知ってる人のものだなんて、ありえない。
だからこれは夢。
絶対に夢なの。
覚めてよ。
覚めてよ!
早く、覚めてよ!
朋『いや――』
朋『いやあああああぁぁぁぁぁぁっ!』
2:
◆6QdCQg5S.DlH
2017/03/08(水)23:09:31.55
ID:8Cjol9Kr0
朋「――ああああぁぁぁっ!」
朋「はっ……はっ……はっ……」
跳ね起きたあたしの視界にうつったのは、見慣れたあたしの部屋。
広がるような観客席もなければ、眩い照明もなく……ぐちゃぐちゃになった体もない。
朋「あ……」
朋「……夢」
朋「よかった、夢だったんだ……」
朋「……そりゃそうよね……はぁ」
今でも鮮明に覚えてる……今日の夢。
ほんとに、びっくりするくらい鮮明に……そこにいた人の顔からほこりの数まで。
……そして、そこで起こったこともはっきりと覚えてる。
朋「プロデューサー……」
あたしと話しているプロデューサーの頭に照明が落ちてきた……それが今日の悪夢。
飛び散った血液があたしの体につく感触までしっかりと……。
朋「……うえー」
思い出したら、気持ち悪くなっちゃった
あたし、あんまりそういう耐性ないのに……うえー……。
朋「あーあ……なんで今日に限ってこんな夢見ちゃうかな……」
今日は大切な日だっていうのに。
もしかして今日の運勢最悪?
朋「……」
……とりあえず、シャワー浴びてこよ。
悪夢の記憶ごと全部洗い流せたらいいんだけど……なんて、ふふっ。

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1:
◆C2VTzcV58A
2017/03/06(月)20:31:29.40
ID:7J2WjbbqO
 ありす「くしゅんっ………うぅ」
凛「風邪?」
ありす「では、ないと思いますけど……今日は寒いですね」
泉「最近、日によって気温がまちまちだからね。昨日は暖かったのに、今日は肌寒いし」
泉「しっかり体調管理しないと」
ありす「そのあたりは気をつけています。毎朝天気予報はチェックしていますから」
泉「さすが」
凛「私たちはアイドルだし、身体を壊さないようにするのは基本だね」
ありす「はい」
ありす「……ところで、凛さん。今日、結構薄着ですね」
凛「うん」
ありす「寒くないですか」
凛「………」
凛「ちょっと寒い」
ありす「はあ……」
泉「あはは……」
凛「しょ、しょうがないでしょ。今朝、天気予報チェックする時間なかったんだから」
関連スレ
モバP「凛っていい匂いするよな」
渋谷凛「長女」大石泉「次女」橘ありす「三女……なんですかこれ」
渋谷凛「長女」大石泉「次女」佐城雪美「三女」橘ありす「四……って逆です!」
年越し」大石泉「と」橘ありす「初詣」佐城雪美「……?」
橘ありす「頭を撫でるの禁止です」大石泉「!?」
渋谷凛「プロデューサーが踏まれて喜んでいる」
渋谷凛「泉を極限まで甘やかす?」
橘ありす「雪美さんのお姉さんになります」
渋谷凛「七夕」大石泉「短冊」橘ありす「織姫」佐城雪美「……彦星」
橘ありす「雪美さんがスマホを片手にうろうろしています」
渋谷凛「長女」大石泉「次女」佐城雪美「四女」橘ありす「五女……じゃなくて三女」
橘ありす「雪ですね」佐城雪美「呼んだ……?」
2:
◆C2VTzcV58A
2017/03/06(月)20:32:14.14
ID:7J2WjbbqO
雪美「………」
雪美「凛………」ツンツン
凛「ん? どうしたの、雪美ちゃん」
雪美「ペロ……あたたかい……」
ペロ「にゃあ」
凛「ペロ……そうだね。毛がいっぱいで温かそう。うちのハナコと同じ」
雪美「……あたたかい……だっこ、する
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