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1位 03/14 (17:30) SS 森きのこ!
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/14(土)15:50:53.19:
baIidCqj0
P「うん」
冬優子「独り暮らしで頼る人がいないあんたを看病するために決まってんでしょ」
P「でも風邪をうつす可能性があるから……」
冬優子「うつらないわよ、ふゆの免疫力を舐めないで。っていうかあんたのウイルスが原因なら喜んで風邪ひくけどね」
冬優子「ほら、横になって寝てなさいよ。何か作ってあげるから。風邪が悪化するわよ」
P「……」
冬優子「悪化したらしたで、またこうして看病できるから嬉しいけど。仕事のことを考えたらそういうわけにもいかないじゃない」
P「そうだな」
冬優子「分かったら早くベッド行って」
P「その前にひとつだけいいか」
冬優子「なによ」
P「冬優子、頭でも打ったか?」
冬優子「はあ?」
P「いや、だって……明らかに今の冬優子おかしいから。言ってることとやってることがさ」
冬優子「バカなこと言ってないで休みなさい!」
P「……」
??????
冬優子「どう? 美味しい?」
P「うん……」
冬優子「ま、そうよね。ふゆが作ったんだから美味しいに決まってるわ」
冬優子「ふー、ふー、ふー……はい、あーんして」
P「待ってくれ」
冬優子「?」
P「やっぱりおかしいよ。お粥を冷まして食べさせてくれるなんて冬優子がやるわけない」
冬優子「でもこうしてやってるじゃない」
P「何なんだその平然とした顔は……本当にどうしたんだ冬優子……」

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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2020/03/07(土)10:50:16.47
ID:VoupHGXZ0
【とある居酒屋】
P・はづき・千雪「お疲れさまでーす」
ゴクゴク
はづき「はぁ?……仕事終わりの一杯ってなんでこんなに美味しいんでしょうね?」
千雪「もぅ、はづきったらおじさんみたい」
はづき「ふふ、プロデューサーさんの気持ちを代弁してみました」
P「ははは、いや、俺はそこまでお酒好きでもないですよ。付き合いで飲む程度です」

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3位 03/07 (12:18) えすえすゲー速報
1:
名も無き被検体774号
2020/03/07(土)10:50:16.47
ID:VoupHGXZ0
【とある居酒屋】
P・はづき・千雪「お疲れさまでーす」
ゴクゴク
はづき「はぁ?……仕事終わりの一杯ってなんでこんなに美味しいんでしょうね?」
千雪「もぅ、はづきったらおじさんみたい」
はづき「ふふ、プロデューサーさんの気持ちを代弁してみました」
P「ははは、いや、俺はそこまでお酒好きでもないですよ。付き合いで飲む程度です」
SSWiki:
http://ss.vip2ch.com/jmp/1583545816
引用元:

【シャニマスSS】はづき「アイドルと付き合うとしたら誰がいいですか?」 


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4位 03/06 (20:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583492683/

1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/06(金)20:04:43.62ID:
KZbKqJDS0
(一人称や呼称などを間違えたり、キャラが崩壊してても笑って許してください。)

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5位 03/29 (15:00) SS 森きのこ!
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2:
名無しさん@おーぷん
:20/03/29(日)12:27:27:
x5t
【夕日が沈んでさようなら】

 仕方のないこと、だったんです。

3:
名無しさん@おーぷん
:20/03/29(日)12:27:45:
x5t

「え……!? 果穂の小学校の卒業式、中止になっちゃったのか!?」
 
 放課後クライマックスガールズでのお仕事の帰りでした。
 最近はお仕事も休み休み行っています。それでも週に一回はみんなと会えているのはとても嬉しいことでした。
「はい……一斉休校になっちゃいまして……。一応、卒業証書は、みんなもらえるんですけど。」

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6位 03/26 (11:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1585147599/

1:
◆5AkoLefT7E2020/03/25(水)23:46:40.27ID:
P9S8J9za0
〜事務所〜
ガチャ
田中摩美々「……」トコトコ
P「お、摩美々か、お疲れ様。悪かったな、付いて行ってやれなくて」
摩美々「別に、問題ないですよー」
P「撮影、どうだった?」
摩美々「普通でしたぁ」
P「そうか、摩美々にとって普通なら、まあ上手くやったんだろうな」
摩美々「そういうのいいですからー。私、ノド乾いちゃいましたぁ」
P「ああ、わかった、ちょっと待ってろ……そういえば他のメンバーは?」
摩美々「みんな直帰ですよー。私はちょっと、事務所に忘れ物をしちゃったんで」
P「そうか。摩美々ももう上がるか?」
摩美々「そうですねー……」
P「この後は……放クラのメンツが事務所に揃うと思うけど」
摩美々「げえ……それじゃ、帰りますねー」
P「おいおい、げえはないんじゃないか?」
摩美々「逆に、私が放クラと喋ってる姿、浮かびますかぁ?」
P「それは……まあ、確かにそうだけど」
摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ。私は上がりますねー」
P「あ、お、おい摩美々」
「あら、私は話したいことがたくさんあるのに、帰ってしまうの?」
P「あ」
摩美々「げ」
有栖川夏葉「ねえ摩美々? 喉が乾いているんでしょう? お茶を淹れたから、飲んでいかないかしら?」ゴゴゴゴゴ
摩美々「うへぇ……」

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7位 03/30 (06:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1585494154/

1:
◆3xQXQ8weeA2020/03/30(月)00:02:34.59ID:
D/prVfu20
あまなはめんどくさかわいい。おんなはおもければおもいほどいい。
めんどくさいおんなのこはかわいい。
(今回ボツ多発によりカットだけ抜いたやつを最後に置いてます)

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8位 03/26 (00:03) えすえすゲー速報
1:
◆5AkoLefT7E
2020/03/25(水)23:46:40.27
ID:P9S8J9za0
〜事務所〜
ガチャ
田中摩美々「……」トコトコ
P「お、摩美々か、お疲れ様。悪かったな、付いて行ってやれなくて」
摩美々「別に、問題ないですよー」
P「撮影、どうだった?」
摩美々「普通でしたぁ」
P「そうか、摩美々にとって普通なら、まあ上手くやったんだろうな」
摩美々「そういうのいいですからー。私、ノド乾いちゃいましたぁ」
P「ああ、わかった、ちょっと待ってろ……そういえば他のメンバーは?」
摩美々「みんな直帰ですよー。私はちょっと、事務所に忘れ物をしちゃったんで」
P「そうか。摩美々ももう上がるか?」
摩美々「そうですねー……」
P「この後は……放クラのメンツが事務所に揃うと思うけど」
摩美々「げえ……それじゃ、帰りますねー」
P「おいおい、げえはないんじゃないか?」
摩美々「逆に、私が放クラと喋ってる姿、浮かびますかぁ?」
P「それは……まあ、確かにそうだけど」
摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ。私は上がりますねー」
P「あ、お、おい摩美々」
「あら、私は話したいことがたくさんあるのに、帰ってしまうの?」
P「あ」
摩美々「げ」
有栖川夏葉「ねえ摩美々? 喉が乾いているんでしょう? お茶を淹れたから、飲んでいかないかしら?」ゴゴゴゴゴ
摩美々「うへぇ……」
SSWiki:
http://ss.vip2ch.com/jmp/1585147599
引用元:

田中摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ」 


アイドルマスターシャイニーカラーズ田中摩美々ぎゅぎゅっとアクリルフィギュアpart2
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9位 03/05 (02:30) SS 森きのこ!
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2:
◆3xQXQ8weeA
:2020/03/05(木)00:07:27.95:
GZ4c2TEr0
一つ目。
プロデューサーは意外と朝に弱い。起きる時間の30分くらい前からアラームが鳴って、30分かけて布団から出る。
寝癖を付けながら布団の中でもぞもぞと動いたあと、伸びをしてから体を起こして、そのまま少してから布団を剥がす。
この間アラームはずっとスヌーズと定刻通りの振動を繰り返していて、鳴りっぱなしになる。(おすすめしたCDの曲が入っててちょっとうれしかった。)
起きる時間ギリギリか、ちょっと越えたりするけど起こそうとするのは良くない。
灯織「プロデューサー。起きてください。アラームも鳴っていますよ」
P「ん……んん……」ゴロン
灯織「プロデューサー?まだ眠いですか?」
P「ひおり……」ユラァ
灯織「どうかしまし――うわぁっ!?」
P「ひおりー……」ギュム
灯織「……あ、あの、プロデューサー?私、今朝食を……」ダキシメラレ
P「んーんー……」ギュゥゥ
灯織「つ、強いです。抜け出せないです」
P「……すー……すー……」
灯織「ぷ、プロデューサー……?」
P「……すー……」
灯織「……ぷろ、でゅーさー……」
この後何度もアラームが鳴る度にもぞもぞと動かれて、その度に吐息があたるせいでとてもどきどきした。あと、プロデューサーの匂いがとても強くて、どきどきした。
起きたプロデューサーはすごく申し訳無さそうにしていたけど、たまにならプロデューサーを起こすのも悪くない、と思う。

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10位 03/09 (12:00) SS 森きのこ!
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1:
◆3xQXQ8weeA
:2020/03/08(日)23:59:46.64:
p160JhLk0
咲耶は犬っぽい、つまり犬の十戒ってのは咲耶の十戒の事だったんだよ!!!

2:
◆3xQXQ8weeA
:2020/03/09(月)00:00:13.59:
Mv9wpMY00
1.私の一生をアナタと過ごしたい。アナタと離れるのが一番つらい。どうか、私と歩む前にそのことを覚えておいて欲しい。
咲耶「プロデューサー。出張と聞いたのだけど……本当かな」
P「ああ。実は咲耶に是非やってほしい役があるってオファーがあってな。ひとまずその打ち合わせだ」
咲耶「……私も同行していいかな」
P「ん? でも時間もかかるし。何よりただの打ち合わせだから実際の撮影があるわけじゃないんだぞ?」
咲耶「しかし、私も同行したほうが話がスムーズに進むだろう?」
P「……どうしたんだ? 何かあったのか?」
咲耶「……いや、その」
P「?」
咲耶「……アナタと離れたくないんだ」
P「!」
咲耶「……我儘、になってしまうかな?」
P「……そっか」
咲耶「……」
P「じゃあひとまず、先方に確認を取るとしよう。口実は適当に作るからあとで口裏でも合わせようか」
咲耶「! プロデューサー……」
P「ついでに一緒に旅行としゃれこもう」
咲耶「……ありがとう」

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11位 03/22 (08:00) SS 森きのこ!
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1:
◆/rHuADhITI
:2020/03/22(日)00:35:51.15:
WGeFf4sZ0
 むせ返るような桜の匂いだった――。

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12位 03/26 (00:30) SS 森きのこ!
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1:
◆5AkoLefT7E
:2020/03/25(水)23:46:40.27:
P9S8J9za0
〜事務所〜
ガチャ
田中摩美々「……」トコトコ
P「お、摩美々か、お疲れ様。悪かったな、付いて行ってやれなくて」
摩美々「別に、問題ないですよー」
P「撮影、どうだった?」
摩美々「普通でしたぁ」
P「そうか、摩美々にとって普通なら、まあ上手くやったんだろうな」
摩美々「そういうのいいですからー。私、ノド乾いちゃいましたぁ」
P「ああ、わかった、ちょっと待ってろ……そういえば他のメンバーは?」
摩美々「みんな直帰ですよー。私はちょっと、事務所に忘れ物をしちゃったんで」
P「そうか。摩美々ももう上がるか?」
摩美々「そうですねー……」
P「この後は……放クラのメンツが事務所に揃うと思うけど」
摩美々「げえ……それじゃ、帰りますねー」
P「おいおい、げえはないんじゃないか?」
摩美々「逆に、私が放クラと喋ってる姿、浮かびますかぁ?」
P「それは……まあ、確かにそうだけど」
摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ。私は上がりますねー」
P「あ、お、おい摩美々」
「あら、私は話したいことがたくさんあるのに、帰ってしまうの?」
P「あ」
摩美々「げ」
有栖川夏葉「ねえ摩美々? 喉が乾いているんでしょう? お茶を淹れたから、飲んでいかないかしら?」ゴゴゴゴゴ
摩美々「うへぇ……」

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1:
◆3xQXQ8weeA
2020/03/05(木)00:06:45.37
ID:GZ4c2TEr0
灯織ぃいいいいいいいいい誕生日おめでとぉああああああああああああああ!!
風邪引いて若干うろろろろってなってたから誤字あるかも。

2:
◆3xQXQ8weeA
2020/03/05(木)00:07:27.95
ID:GZ4c2TEr0
一つ目。
プロデューサーは意外と朝に弱い。起きる時間の30分くらい前からアラームが鳴って、30分かけて布団から出る。
寝癖を付けながら布団の中でもぞもぞと動いたあと、伸びをしてから体を起こして、そのまま少してから布団を剥がす。
この間アラームはずっとスヌーズと定刻通りの振動を繰り返していて、鳴りっぱなしになる。(おすすめしたCDの曲が入っててちょっとうれしかった。)
起きる時間ギリギリか、ちょっと越えたりするけど起こそうとするのは良くない。
灯織「プロデューサー。起きてください。アラームも鳴っていますよ」
P「ん……んん……」ゴロン
灯織「プロデューサー?まだ眠いですか?」
P「ひおり……」ユラァ
灯織「どうかしまし――うわぁっ!?」
P「ひおりー……」ギュム
灯織「……あ、あの、プロデューサー?私、今朝食を……」ダキシメラレ
P「んーんー……」ギュゥゥ
灯織「つ、強いです。抜け出せないです」
P「……すー……すー……」
灯織「ぷ、プロデューサー……?」
P「……すー……」
灯織「……ぷろ、でゅーさー……」
この後何度もアラームが鳴る度にもぞもぞと動かれて、その度に吐息があたるせいでとてもどきどきした。あと、プロデューサーの匂いがとても強くて、どきどきした。
起きたプロデューサーはすごく申し訳無さそうにしていたけど、たまにならプロデューサーを起こすのも悪くない、と思う。
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1:
◆3xQXQ8weeA
2020/03/08(日)23:59:46.64
ID:p160JhLk0
咲耶は犬っぽい、つまり犬の十戒ってのは咲耶の十戒の事だったんだよ!!!

2:
◆3xQXQ8weeA
2020/03/09(月)00:00:13.59ID:Mv9wpMY00
1.私の一生をアナタと過ごしたい。アナタと離れるのが一番つらい。どうか、私と歩む前にそのことを覚えておいて欲しい。
咲耶「プロデューサー。出張と聞いたのだけど……本当かな」
P「ああ。実は咲耶に是非やってほしい役があるってオファーがあってな。ひとまずその打ち合わせだ」
咲耶「……私も同行していいかな」
P「ん? でも時間もかかるし。何よりただの打ち合わせだから実際の撮影があるわけじゃないんだぞ?」
咲耶「しかし、私も同行したほうが話がスムーズに進むだろう?」
P「……どうしたんだ? 何かあったのか?」
咲耶「……いや、その」
P「?」
咲耶「……アナタと離れたくないんだ」
P「!」
咲耶「……我儘、になってしまうかな?」
P「……そっか」
咲耶「……」
P「じゃあひとまず、先方に確認を取るとしよう。口実は適当に作るからあとで口裏でも合わせようか」
咲耶「! プロデューサー……」
P「ついでに一緒に旅行としゃれこもう」
咲耶「……ありがとう」
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1:
◆/rHuADhITI
2020/03/22(日)00:35:51.15
ID:WGeFf4sZ0
 むせ返るような桜の匂いだった――。
 

2:
◆/rHuADhITI
2020/03/22(日)00:36:53.06
ID:WGeFf4sZ0
 はらはらと散る花弁の波濤を受け、髪をなびかせ佇む少女がいた。
 彼女の名前は有栖川夏葉。その真っ直ぐに伸びた背筋は、傍らに立つ桜の大樹にも負けぬ威風を備えていて、同時に、その見ようによっては華奢ともとれるシルエットは、辺りを舞う花の一片と同質の儚さを帯びていた。彼女と桜。彼女の存在は完璧なまでに遠景に溶け込んでいる。そう離れた距離でもないというのに、ひとたび気を抜けば、彼女を見失ってしまうかのような錯覚にとらわれる。
 俺は、そんな彼女を坂の下から見上げていた。彼女はつい先ほどこの急坂を、我先にと云わんばかりに駆け上がっていった。その姿はまるで童女のようであったのに、今見上げてみれば、そこに立つのは洒脱な麗人である。春の日差しを目頭に感じて、俺は一瞬のめまいを覚えた。
 声がふってきた。
「プロデューサーっ! 凄い景色よ! アナタも早くのぼってらっしゃい!」
 弾むような声だった。応えて、俺も早足で坂を登る。
 隣に立った。彼女の肩には桜片が乗っていた。彼女は随分とラフな格好である。黒のTシャツにデニムパンツ。髪を後ろに束ね、腰にはベージュの羽織ものを巻き付けている。『少し汚れてもいい服。動きやすい服』と今日の服装を指定したのは他ならぬ彼女である。かくいう俺も今日はスーツではなく私服だ。薄い白のストライプシャツにクリーム色のジーンズ。昨年に買ったものだというのに、まだ新品のような着心地である。
「ほら、絶景じゃない?」
 俺は慌てて前を向いた。彼女しか見えていなかった。
「そう――だな。これは――」
 前を見て、息を呑んだ。目に飛び込んできたのは樹木の群れだった。
 桜。桜。山桜。
 幾本もの桜が、折り重なるようにして緩やかな斜面に連なっていた。桜。どこを見ても桜である。競い合うように咲き、誇らしげに天に伸び、まるで桜たちがその白色を以って一山を覆いつくさんとしているようだった
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1:
◆5AkoLefT7E
2020/03/25(水)23:46:40.27
ID:P9S8J9za0
〜事務所〜
ガチャ
田中摩美々「……」トコトコ
P「お、摩美々か、お疲れ様。悪かったな、付いて行ってやれなくて」
摩美々「別に、問題ないですよー」
P「撮影、どうだった?」
摩美々「普通でしたぁ」
P「そうか、摩美々にとって普通なら、まあ上手くやったんだろうな」
摩美々「そういうのいいですからー。私、ノド乾いちゃいましたぁ」
P「ああ、わかった、ちょっと待ってろ……そういえば他のメンバーは?」
摩美々「みんな直帰ですよー。私はちょっと、事務所に忘れ物をしちゃったんで」
P「そうか。摩美々ももう上がるか?」
摩美々「そうですねー……」
P「この後は……放クラのメンツが事務所に揃うと思うけど」
摩美々「げえ……それじゃ、帰りますねー」
P「おいおい、げえはないんじゃないか?」
摩美々「逆に、私が放クラと喋ってる姿、浮かびますかぁ?」
P「それは……まあ、確かにそうだけど」
摩美々「放クラなんてやかましいだけじゃないですかぁ。私は上がりますねー」
P「あ、お、おい摩美々」
「あら、私は話したいことがたくさんあるのに、帰ってしまうの?」
P「あ」
摩美々「げ」
有栖川夏葉「ねえ摩美々? 喉が乾いているんでしょう? お茶を淹れたから、飲んでいかないかしら?」ゴゴゴゴゴ
摩美々「うへぇ……」

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17位 03/08 (06:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583545816/

1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/07(土)10:50:16.47ID:
VoupHGXZ0
【とある居酒屋】
P・はづき・千雪「お疲れさまでーす」
ゴクゴク
はづき「はぁ?……仕事終わりの一杯ってなんでこんなに美味しいんでしょうね?」
千雪「もぅ、はづきったらおじさんみたい」
はづき「ふふ、プロデューサーさんの気持ちを代弁してみました」
P「ははは、いや、俺はそこまでお酒好きでもないですよ。付き合いで飲む程度です」

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18位 03/11 (20:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583844420/

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/10(火)21:47:51.92ID:
orsFudR00
あさひ「うーん、、、」
冬優子「どうしたのよ?あんたが難しい顔するなんて珍しいわね」
あさひ「あ、冬優子ちゃん!お疲れ様っす!いつのまに来てたんすか?」
冬優子「お疲れさま。ほんの数分前よ、気づかなかったの?」
あさひ「ちょっと考えごとしてたっす。大したことじゃないっすけどね」

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19位 03/14 (18:55) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584168652/

1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/14(土)15:50:53.19ID:
baIidCqj0
P「うん」
冬優子「独り暮らしで頼る人がいないあんたを看病するために決まってんでしょ」
P「でも風邪をうつす可能性があるから……」
冬優子「うつらないわよ、ふゆの免疫力を舐めないで。っていうかあんたのウイルスが原因なら喜んで風邪ひくけどね」
冬優子「ほら、横になって寝てなさいよ。何か作ってあげるから。風邪が悪化するわよ」
P「……」
冬優子「悪化したらしたで、またこうして看病できるから嬉しいけど。仕事のことを考えたらそういうわけにもいかないじゃない」
P「そうだな」
冬優子「分かったら早くベッド行って」
P「その前にひとつだけいいか」
冬優子「なによ」
P「冬優子、頭でも打ったか?」
冬優子「はあ?」
P「いや、だって……明らかに今の冬優子おかしいから。言ってることとやってることがさ」
冬優子「バカなこと言ってないで休みなさい!」
P「……」
??????
冬優子「どう? 美味しい?」
P「うん……」
冬優子「ま、そうよね。ふゆが作ったんだから美味しいに決まってるわ」
冬優子「ふー、ふー、ふー……はい、あーんして」
P「待ってくれ」
冬優子「?」
P「やっぱりおかしいよ。お粥を冷まして食べさせてくれるなんて冬優子がやるわけない」
冬優子「でもこうしてやってるじゃない」
P「何なんだその平然とした顔は……本当にどうしたんだ冬優子……」

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20位 03/28 (12:15) SSびより
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584889636/

1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/23(月)00:07:16.07ID:
L9ttBGEGO
冬優子「なによ」
あさひ「↓1やらないっすか?」
冬優子「は?」
あさひ「↓1っす」
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2020/03/23(月)00:10:13.63ID:25bsr6BWo
虫取り

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21位 03/29 (14:55) SSびより
1:
名無しさん@おーぷん20/03/29(日)12:27:03ID:
x5t
放クラのssです。鬱屈した世情ですが、何かこういう救いがあるといいなあと思い書きました。
趣味全開で解釈違いを恐れるばかりですが、個人的にはとても楽しく書けました。よろしければ是非。
よろしくお願いします。

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22位 03/06 (22:00) SS 森きのこ!
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全てのレス
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/06(金)20:06:09.09:
KZbKqJDS0
プロデューサー(以降、P表記)「え?どうしたんだ急に?」
果穂「昨日図書館で催眠術の本を読んだんです!それで、Pさんに催眠をかけてみたいなーと思ったんです!」
P「えー催眠か……たぶん無理だと思うよ……」
果穂「ダメ……ですか……?」ウルウル
P「いやダメじゃない!やろう、催眠!」
果穂「やたー!!それじゃあこの、ひもを括り付けた五円玉を見続けてください……」
P「了解」ジー
果穂「ゆらゆら?ゆらゆら?」
P「」ジー
果穂「ゆらゆら?ゆらゆら?」
P(全然なんともないな……)ジー
果穂「指パッチンすると、Pさんは立ち上がります!」パッチン!!
P(やっぱりなんともないな……仕方ない、かかったふりするか……)
P「う、」スッ
果穂「やった!!催眠成功です!!」
P「」

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23位 03/07 (14:00) SS 森きのこ!
元スレ
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/07(土)10:50:16.47:
VoupHGXZ0
【とある居酒屋】
P・はづき・千雪「お疲れさまでーす」
ゴクゴク
はづき「はぁ?……仕事終わりの一杯ってなんでこんなに美味しいんでしょうね?」
千雪「もぅ、はづきったらおじさんみたい」
はづき「ふふ、プロデューサーさんの気持ちを代弁してみました」
P「ははは、いや、俺はそこまでお酒好きでもないですよ。付き合いで飲む程度です」

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24位 03/10 (23:30) SS 森きのこ!
元スレ
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/10(火)21:47:51.92:
orsFudR00
あさひ「うーん、、、」
冬優子「どうしたのよ?あんたが難しい顔するなんて珍しいわね」
あさひ「あ、冬優子ちゃん!お疲れ様っす!いつのまに来てたんすか?」
冬優子「お疲れさま。ほんの数分前よ、気づかなかったの?」
あさひ「ちょっと考えごとしてたっす。大したことじゃないっすけどね」

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25位 03/27 (18:00) SS 森きのこ!
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2:
◆U.8lOt6xMsuG
:2020/03/21(土)01:58:22.33:
AoPUJLA90
隣の少女は無言だった。昨日までは寒かったのに、今日はすっかり春らしい気候で、冬服だと首下に汗が滲む。しかし夜になれば話は変わり、昼間のツケが帰ってくるかのように今の服に感謝をした
電灯が等間隔に灯っている。星空の下と、電球の下を繰り返しながら歩いた
「……寒いな。何か買っていくか? コーヒーでも、ココアでも」
少し先に自動販売機が見えた。ホットコーヒーなりココアなり、かじかみかけの手を温めようと少女に提案する
「……うぅん、大丈夫。早くプロデューサーの家に行きたいし」
少女はそう言いながら断った。
プロデューサー、と呼ばれた瞬間に胸が締め付けられた。俺はアイドルのプロデューサーで、この少女の担当をしていて、まだ未成年の彼女を家に連れ込もうとしている。砂糖が溶けきってない、ドロドロのコーヒーみたいな思考が脳内を埋める
自分の事をどうしようもないクズだと自称し、自宅までの道を彼女と歩いた
「……めぐる」
彼女の名を呼んだ。前を向いたままだったので、彼女の金色の髪は視界の端っこにしか入らない
「何、プロデューサー?」
彼女の手は温かかった。冷えた指先が、柔らかい熱に包み込まれる。ほら、変装していると言っても、前に事務所に来た阿久井徳次郎さんみたいな記者にすっぱ抜かれたら、と言いかけて止めた
「……いや、めぐるの手が、暖かいって思って」
代わりの言葉を吐いた。少女はふふっと吐息を溢した。そのまま、身体の側面と側面がくっついた。歩くときに出す足が同じになった
夜になればまだ寒い、とはいえ彼女がいるならば冬服でなくてもよかったのではと思った

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26位 03/27 (20:00) SS 森きのこ!
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/27(金)12:48:48.96:
Uy/jrPEDO
【街中】
果穂「ん?!ちょこ先輩オススメのベルギーワッフル、外はサクサク中はフワフワでと?っても美味しいです!」
智代子「でしょでしょ!?この冬期限定ダブルショコラワッフル、チョコアイドルとしては絶対外せないなと思って楽しみにしてたんだ?」
凛世「こちらの抹茶味のワッフルも……とても美味です……」
夏葉「さすが智代子のセレクトね。◯◯駅の近くにこんなお店があるなんて知らなかったわ」
樹里「わざわざ電車に乗ってまで行く価値あるのかと思ってたけど、たしかにこれはウメーな」

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27位 03/28 (18:30) SS 森きのこ!
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/03/27(金)21:59:24.91:
XU7US79DO
「わたしは、この春から憧れていたアイドルになりました」
「発表会も済ませ、一人で電車で帰る最中のことでした」
「お尻に何触れているかな……?そんな感じがしただけでした」

「でもそれは……大きな間違いだったのです」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/03/27(金)22:01:29.51:
XU7US79DO
シャニマス福丸小糸R18SSになります
……話し方とかはほぼ捏造ですので、ご理解の程を

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28位 03/28 (09:30) SS 森きのこ!
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/23(月)00:07:16.07:
L9ttBGEGO
冬優子「なによ」
あさひ「↓1やらないっすか?」
冬優子「は?」
あさひ「↓1っす」

2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/03/23(月)00:10:13.63:25bsr6BWo
虫取り

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29位 03/30 (08:00) SS 森きのこ!
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1:
◆3xQXQ8weeA
:2020/03/30(月)00:02:34.59:
D/prVfu20
あまなはめんどくさかわいい。おんなはおもければおもいほどいい。
めんどくさいおんなのこはかわいい。
(今回ボツ多発によりカットだけ抜いたやつを最後に置いてます)

2:
◆3xQXQ8weeA
:2020/03/30(月)00:03:04.69:
D/prVfu20
P「――忘れ物は大丈夫だ。行ってきます」
甘奈「あ、プロデューサーさんまってまってー!」
P「ん? 何か忘れてたか?」
甘奈「う、うん! その……忘れてない?」
P「? さっき見た限りだと大丈夫だったはずだが……」
甘奈「そ、そうじゃなくて! ……甘奈のことみても思い出せない……?」
P「……?」
甘奈「その、何か……」モジモジ
P「……」ウーン
甘奈「……」ちらっ
P「……すまん、さっぱりだ。全く思い出せない」
甘奈「うぅ……」
P「あ、すまない。もうそろそろ電車の時間だ。……また事務所で話そう」
甘奈「……うん」

甘奈「むぅぅぅ……」

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30位 03/30 (07:00) SS 森きのこ!
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1:
◆TOYOUsnVr.
:2020/03/30(月)02:53:03.44:
d/1h7rEH0
二限の講義の終わりを告げるチャイムが、響く。
それを受けて教壇の上の先生が「では今週はここまでにします」と言えば、特に号令などはなく、私たち生徒は席を立ち、思い思いの方へと散って行く。
高校生の時分とは何もかもが異なる大学での生活であるが、半年ほど過ぎた今となってはもう、慣れた。
キャンパス内の勝手もそれとなくわかってきて、迷うこともあまりない。
教室を出てエレベーターホールでの順番待ちに混ざって、さてどうしたものかと腕を組む。
今日は三限に何も講義を入れていない曜日であるので、このまま帰宅することが可能である。
だが、一人暮らし――厳密には一人と一匹であるのだけれど――である私は当然、帰宅したところで家に昼食はない。
つまりは大学周辺、もしくは学食で食事を摂る方が楽と言えば楽なのだが、混雑するという欠点があった。
「あーりーすがわ、さんっ!」
そんなふうにして昼食で頭がいっぱいになっていたところ、不意に背後からの、半分抱きつかれる形での衝撃が私を襲った。

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