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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/20(月)00:00:17.93:
Rpu9u+Ht0
夜 事務所
未央(やっばー……! 明日の台本忘れちゃうなんて私ってば本当にドジッ娘☆)
未央「と言うか事務所開いてるのかな? 流石にみんな帰ってると思うんだけど……」
未央「お、よかった?。電気点いてる!」
未央「お疲れ様でー……」
ちひろ「パパ?♪」
未央「!?」
モバP(以下P)「今度は何が欲しいんだ……」
未央(おおぅ!? おぅ!? んんー!? んんんー!!!???)
ちひろ「ん?」
P「どうした?」
ちひろ「今ドア開かなかった?」
P「気のせいじゃないか? こんな時間だし」
ちひろ「そうかなぁ……」
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/20(月)00:00:17.93:
Rpu9u+Ht0
夜 事務所
未央(やっばー……! 明日の台本忘れちゃうなんて私ってば本当にドジッ娘☆)
未央「と言うか事務所開いてるのかな? 流石にみんな帰ってると思うんだけど……」
未央「お、よかった?。電気点いてる!」
未央「お疲れ様でー……」
ちひろ「パパ?♪」
未央「!?」
モバP(以下P)「今度は何が欲しいんだ……」
未央(おおぅ!? おぅ!? んんー!? んんんー!!!???)
ちひろ「ん?」
P「どうした?」
ちひろ「今ドア開かなかった?」
P「気のせいじゃないか? こんな時間だし」
ちひろ「そうかなぁ……」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/11(土)21:27:26.64:
pGWiLmdco
早苗「お疲れ様でーす……」ガチャ
ちひろ「早苗さん、お疲れ様です」
早苗「あ゛ぁーちひろちゃあーん、今日の担当マストレさんだなんて聞いてなかったわよー?」
ちひろ「マストレさんは代打だったんですよ。トレさんが熱出しちゃったって」
早苗「そういうこと……。んあぁー疲れたぁー!」ボスン
ちひろ「早苗さん、パンツ見えてます」
早苗「いいわよ別にちひろちゃんに見られたところで……う゛あ゛ぁー」グデーン
ちひろ「……あっプロデューサーさんおかえりなさーい」
早苗「」ドンガラガッシャン
ちひろ「ウソです」
早苗「もうっ! ……もうっ!!」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/11(土)21:27:26.64:
pGWiLmdco
早苗「お疲れ様でーす……」ガチャ
ちひろ「早苗さん、お疲れ様です」
早苗「あ゛ぁーちひろちゃあーん、今日の担当マストレさんだなんて聞いてなかったわよー?」
ちひろ「マストレさんは代打だったんですよ。トレさんが熱出しちゃったって」
早苗「そういうこと……。んあぁー疲れたぁー!」ボスン
ちひろ「早苗さん、パンツ見えてます」
早苗「いいわよ別にちひろちゃんに見られたところで……う゛あ゛ぁー」グデーン
ちひろ「……あっプロデューサーさんおかえりなさーい」
早苗「」ドンガラガッシャン
ちひろ「ウソです」
早苗「もうっ! ……もうっ!!」
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1:
オリP
:2017/03/22(水)23:02:23.89:
PRi8v1h20
――今日、新しいアイドルの子が来ます。
アシスタントを務める千川ちひろが、俺の出勤直後にそう告げた。この女はいつも事後承諾だ。そして今回は『候補生』の文字がない。どういうことか。
――その子は、複数のプロダクションでアイドルとして活動されていましたが、度々不幸なことが起きて、前のプロダクションが粉飾決算で倒産してしまったんです。
それって不幸じゃねえじゃん。むしろ、あくは滅びたじゃねえか。幸運だな。
――彼女はこれで四社目なんです。
ジャーニーウーマンもびっくりだわ。どんだけ渡り歩いてんだよ。その子は。
――十三歳です。
もうツッコむのも付かれた。本人に会わせてくれ。
応接間に行くと、ちょこんと座る一人の少女がいた。猫背で覇気がなくなんというか暗い。本当にアイドルやってたのか疑いたくなる。
黒い髪を顔の輪郭まで伸ばした短い髪型。困り眉で目はぱっちりした幼い女の子だ。
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オリP
:2017/03/22(水)23:02:23.89:
PRi8v1h20
――今日、新しいアイドルの子が来ます。
アシスタントを務める千川ちひろが、俺の出勤直後にそう告げた。この女はいつも事後承諾だ。そして今回は『候補生』の文字がない。どういうことか。
――その子は、複数のプロダクションでアイドルとして活動されていましたが、度々不幸なことが起きて、前のプロダクションが粉飾決算で倒産してしまったんです。
それって不幸じゃねえじゃん。むしろ、あくは滅びたじゃねえか。幸運だな。
――彼女はこれで四社目なんです。
ジャーニーウーマンもびっくりだわ。どんだけ渡り歩いてんだよ。その子は。
――十三歳です。
もうツッコむのも付かれた。本人に会わせてくれ。
応接間に行くと、ちょこんと座る一人の少女がいた。猫背で覇気がなくなんというか暗い。本当にアイドルやってたのか疑いたくなる。
黒い髪を顔の輪郭まで伸ばした短い髪型。困り眉で目はぱっちりした幼い女の子だ。
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2:
巫浄◆hBCBOVKVEc
:2017/03/09(木)18:59:07.28:
HOL8jovd0
P「困ったなぁ」カタカタピタ
ちひろ「ん、どうしたんですか? 書類に何か不備でも?」カタカタ
P「いや、そういう訳でじゃないんです」
ちひろ「じゃあ、次のお仕事のメンバーどうするか、とかですか?」カタカタピタ…
P「いえ、まぁある意味仕事にも関わってくるんですけどね。あ、じゃあ丁度いいですから俺が何に困ってるか当ててみてください」
ちひろ「んー。じゃあ当てたら今日飲みに行きませんか?」
P「いいですよ。なんなら奢りましょう」
ちひろ「ほんとですか? ふふっ、俄然やる気が出てきましたよっ」
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巫浄◆hBCBOVKVEc
:2017/03/09(木)18:59:07.28:
HOL8jovd0
P「困ったなぁ」カタカタピタ
ちひろ「ん、どうしたんですか? 書類に何か不備でも?」カタカタ
P「いや、そういう訳でじゃないんです」
ちひろ「じゃあ、次のお仕事のメンバーどうするか、とかですか?」カタカタピタ…
P「いえ、まぁある意味仕事にも関わってくるんですけどね。あ、じゃあ丁度いいですから俺が何に困ってるか当ててみてください」
ちひろ「んー。じゃあ当てたら今日飲みに行きませんか?」
P「いいですよ。なんなら奢りましょう」
ちひろ「ほんとですか? ふふっ、俄然やる気が出てきましたよっ」
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1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/25(土)14:57:37.90:
HGFaMsg4o
太陽は今日も元気いっぱいだった。
ちょっとは休んでもいいんだよ、って半分本気で念じてみる。
見上げた空にいっとう眩しく浮かぶ彼は、涼しい顔で燃えていた。
……なかなか器用なやつだ。
生まれ育った街だろうと何だろうと、東京の夏は死ぬほど暑い。
慣れっこなんてない。むしろ年々酷くなってる気さえしてくる。
「はぁ……」
零した溜息まで何となく熱っぽい。
ぼんやりとハナコの姿を思い出して、今度トリミングしてあげようと決意した。
スカートが脚へ張り付く。ブラウスがお腹へ張り付く。
一刻も早く空調の効いた事務所へ辿り着きたくて、でも急ぐと余計に暑い。
急ぐと暑い。急がなくとも暑い。そっか、これが地獄か。
結局、茹だり出した頭は『事務所が来い』という結論を導き出した。
その時にはもう、事務所は目の前だった。
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/25(土)14:57:37.90:
HGFaMsg4o
太陽は今日も元気いっぱいだった。
ちょっとは休んでもいいんだよ、って半分本気で念じてみる。
見上げた空にいっとう眩しく浮かぶ彼は、涼しい顔で燃えていた。
……なかなか器用なやつだ。
生まれ育った街だろうと何だろうと、東京の夏は死ぬほど暑い。
慣れっこなんてない。むしろ年々酷くなってる気さえしてくる。
「はぁ……」
零した溜息まで何となく熱っぽい。
ぼんやりとハナコの姿を思い出して、今度トリミングしてあげようと決意した。
スカートが脚へ張り付く。ブラウスがお腹へ張り付く。
一刻も早く空調の効いた事務所へ辿り着きたくて、でも急ぐと余計に暑い。
急ぐと暑い。急がなくとも暑い。そっか、これが地獄か。
結局、茹だり出した頭は『事務所が来い』という結論を導き出した。
その時にはもう、事務所は目の前だった。
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◆SbXzuGhlwpak
:2017/02/11(土)16:48:40.05:
u9Op5e3S0
・アニメ基準
・武内Pもの
・長い
・マジで長い
?私たちが知らない女性と、抱き合ったりしたことあるんでしょうか
「プロデューサー……付き合ってた人っている?」
それは脈絡の無い問いでした。
冬の夜は暮れるのが早い。
冷たい雨が降り注ぐ音と道路の喧騒が外で鳴り響く一方で、車内は長いこと静かでした。
そんな信号待ちの最中に、不意に静けさを破って助手席から今の質問が発せられたのです。
ひょっとすると彼女が今の今までずっと黙っていたのは、質問する機をうかがっていたからなのか。
驚きのあまり、ついまじまじと彼女――渋谷さんを見つめてしまう。
渋谷さんはシートに身を預け、私から顔をそむけるようにして頬杖をつき、窓の景色を眺めている。
質問する機をうかがっていたのではないかという推測が的外れに思えるほど、その姿は平静でした。
――ふと、一年前のことを思い出してしまう。
あの時も車内で二人きりでした。
ただし彼女は渋谷さんとは違い、いつも以上によく話したかと思いきや突然黙り込み、それから突然同じ質問をしました。
私から顔をそむけ、しかし顔が真っ赤であることが耳まで染まっていたことからわかり――
「プロデューサー」
「は、はい」
「信号、青だよ」
後ろからクラクションが鳴る。
どうやら思索にふけりすぎたようです。
慌てて足をブレーキからアクセルへと踏みかえます。
「その……私に付き合っていた人がいたかどうかですが」
「うん」
「大学生の頃に一度だけあります」
「……………………ふーん、そっか」
その声は異様なまでに平坦でした。
理由はわかりませんが、胃の辺りが締めつけられたような錯覚すら起きます。
チラリと助手席の様子を見るも、先ほどと何の変化も見受けられません。
……サイドミラーからでも彼女の顔が見えないのは幸か不幸か。
渋谷凛
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◆SbXzuGhlwpak
:2017/02/11(土)16:48:40.05:
u9Op5e3S0
・アニメ基準
・武内Pもの
・長い
・マジで長い
?私たちが知らない女性と、抱き合ったりしたことあるんでしょうか
「プロデューサー……付き合ってた人っている?」
それは脈絡の無い問いでした。
冬の夜は暮れるのが早い。
冷たい雨が降り注ぐ音と道路の喧騒が外で鳴り響く一方で、車内は長いこと静かでした。
そんな信号待ちの最中に、不意に静けさを破って助手席から今の質問が発せられたのです。
ひょっとすると彼女が今の今までずっと黙っていたのは、質問する機をうかがっていたからなのか。
驚きのあまり、ついまじまじと彼女――渋谷さんを見つめてしまう。
渋谷さんはシートに身を預け、私から顔をそむけるようにして頬杖をつき、窓の景色を眺めている。
質問する機をうかがっていたのではないかという推測が的外れに思えるほど、その姿は平静でした。
――ふと、一年前のことを思い出してしまう。
あの時も車内で二人きりでした。
ただし彼女は渋谷さんとは違い、いつも以上によく話したかと思いきや突然黙り込み、それから突然同じ質問をしました。
私から顔をそむけ、しかし顔が真っ赤であることが耳まで染まっていたことからわかり――
「プロデューサー」
「は、はい」
「信号、青だよ」
後ろからクラクションが鳴る。
どうやら思索にふけりすぎたようです。
慌てて足をブレーキからアクセルへと踏みかえます。
「その……私に付き合っていた人がいたかどうかですが」
「うん」
「大学生の頃に一度だけあります」
「……………………ふーん、そっか」
その声は異様なまでに平坦でした。
理由はわかりませんが、胃の辺りが締めつけられたような錯覚すら起きます。
チラリと助手席の様子を見るも、先ほどと何の変化も見受けられません。
……サイドミラーからでも彼女の顔が見えないのは幸か不幸か。
渋谷凛
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/29(水)22:30:13.39:
0tg6C26z0
・下品です。
晶葉「できたぞ助手! アイドルを催眠状態にするスイッチだ!」
P「さすがあきえもん! 良識も常識もかなぐり捨てて、ただただ己の目的のために平然と他者に犠牲を強いるゥ!!」
晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! 科学の発展に犠牲は付き物! 例えこの道が冥府魔道であろうと我が歩みが止まること能わず!」
P「悪逆非道! 悪逆非道!」
晶葉「ふはははは! 非難をさえずるだけの口だけ番長が! アイドルを催眠状態にして何をするつもりだこの変態め! フリスビーに飛びつく犬畜生が如く、尻尾を振って受け取るがいい! そら、催眠スイッチだ!」
P「わんわんお! わんわんお!」
晶葉「おお、素晴らしいキャッチだぞ助手! さすがの私もまさか本当に口で受け止めるとは思わなかった! ドン引きだ! ちなみに助手! そのスイッチは電池の関係で一度しか使えないぞ!」
P「なにぃ!? これが過ぎたる力の代償か! ちなみに晶葉! 催眠状態中にあったことはもちろん覚えていないんだよな!?」
晶葉「ああ、もちろんだ! 一切合切なにも覚えていない! それはすでに証明済みだ!」
P「晶葉! あんたは最高だ! あんた何なんだ!」
晶葉「聞くまでもないだろう? マッドサイエンティストだ!」
P「ちなみに催眠状態を解除する方法は!?」
晶葉「スイッチをもう一度押すだけだ! では行くがいい、助手よ! 可能性の限界点へ!」
P「いざ行かん! 人類の革新が為ェ!」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/29(水)22:30:13.39:
0tg6C26z0
・下品です。
晶葉「できたぞ助手! アイドルを催眠状態にするスイッチだ!」
P「さすがあきえもん! 良識も常識もかなぐり捨てて、ただただ己の目的のために平然と他者に犠牲を強いるゥ!!」
晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! 科学の発展に犠牲は付き物! 例えこの道が冥府魔道であろうと我が歩みが止まること能わず!」
P「悪逆非道! 悪逆非道!」
晶葉「ふはははは! 非難をさえずるだけの口だけ番長が! アイドルを催眠状態にして何をするつもりだこの変態め! フリスビーに飛びつく犬畜生が如く、尻尾を振って受け取るがいい! そら、催眠スイッチだ!」
P「わんわんお! わんわんお!」
晶葉「おお、素晴らしいキャッチだぞ助手! さすがの私もまさか本当に口で受け止めるとは思わなかった! ドン引きだ! ちなみに助手! そのスイッチは電池の関係で一度しか使えないぞ!」
P「なにぃ!? これが過ぎたる力の代償か! ちなみに晶葉! 催眠状態中にあったことはもちろん覚えていないんだよな!?」
晶葉「ああ、もちろんだ! 一切合切なにも覚えていない! それはすでに証明済みだ!」
P「晶葉! あんたは最高だ! あんた何なんだ!」
晶葉「聞くまでもないだろう? マッドサイエンティストだ!」
P「ちなみに催眠状態を解除する方法は!?」
晶葉「スイッチをもう一度押すだけだ! では行くがいい、助手よ! 可能性の限界点へ!」
P「いざ行かん! 人類の革新が為ェ!」
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飛鳥「キミと飲むお酒」
飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」
飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/20(月)03:34:05.70:
497NuIlv0
-とある居酒屋の個室-
飛鳥(20)「それじゃ、はじめようか」
「「「乾杯!」」」キンッ
智香(23)「っふー、お仕事のあとのお酒はおいしいですね!」
裕子(22)「ですねー!疲れが抜けていきます!」
飛鳥「二人はテンションが高いなぁ、ボクはそこまで騒げないよ」
智香「あはは、飛鳥ちゃんはありのままでいいんですよ?無理するの大変でしょうし」
裕子「ですね!焼き鳥美味しいです!」モグモグ
飛鳥「・・・ある意味、裕子が一番楽しんでいるよね・・・」
智香「だねー・・・」
飛鳥「そういう意味では、裕子も前から変わらないってことだよね。・・智香も、ね」
智香「そ、そうかな、えへへ・・・」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/20(月)03:34:05.70:
497NuIlv0
-とある居酒屋の個室-
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「「「乾杯!」」」キンッ
智香(23)「っふー、お仕事のあとのお酒はおいしいですね!」
裕子(22)「ですねー!疲れが抜けていきます!」
飛鳥「二人はテンションが高いなぁ、ボクはそこまで騒げないよ」
智香「あはは、飛鳥ちゃんはありのままでいいんですよ?無理するの大変でしょうし」
裕子「ですね!焼き鳥美味しいです!」モグモグ
飛鳥「・・・ある意味、裕子が一番楽しんでいるよね・・・」
智香「だねー・・・」
飛鳥「そういう意味では、裕子も前から変わらないってことだよね。・・智香も、ね」
智香「そ、そうかな、えへへ・・・」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/30(木)18:38:54.73:
lkELdoHrO
加蓮「なーおー。んふー……!」ギュウッ
奈緒「おっ?なんだなんだー?急に抱きついてきて」
加蓮「別にー?ただ、ちょっとお姉ちゃんに甘えてみてもいいかなー、って?」
奈緒「あはは!なんだそりゃ。普段はあんなに人のことからかってくるくせによー」
奈緒「でも、たまには歳上を敬って!こうして甘えてくるのもいいかもなー!」
加蓮「ふっ!隙ありっ!」ピラッ
奈緒「きゃっ!?な、お、おい!いきなりなにするんだよ!」
加蓮「引っかかった引っかかったー♪いやー、久々にやってみたかったんだよねー、スカートめくり♪」
奈緒「かーれーんー!」グニー
加蓮「い、いひゃいっへ。ごへんなはい……」
奈緒「ったくもー……。次やったらゲンコツだからなー」
加蓮「こわーい!じゃ、私用事あるから、ばいばーい♪」
奈緒「ほ、本当にスカートめくりに来ただけかよ……」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/30(木)18:38:54.73:
lkELdoHrO
加蓮「なーおー。んふー……!」ギュウッ
奈緒「おっ?なんだなんだー?急に抱きついてきて」
加蓮「別にー?ただ、ちょっとお姉ちゃんに甘えてみてもいいかなー、って?」
奈緒「あはは!なんだそりゃ。普段はあんなに人のことからかってくるくせによー」
奈緒「でも、たまには歳上を敬って!こうして甘えてくるのもいいかもなー!」
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奈緒「ほ、本当にスカートめくりに来ただけかよ……」
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◆agif0ROmyg
:2017/03/19(日)00:01:19.28:
oaaioK6Q0
アイドルマスターシンデレラガールズの、相葉夕美のR18SSです。
私、旧姓相葉夕美。只今新婚生活を満喫中っ!
新人時代からの長い付き合いだった大切なプロデューサーさんと結婚して、今は主婦をしてるんだ。
2人でいっぱい頑張って働いて、色んな仕事して、新しいお家を買ったの。
静かな住宅街、大きな家、何よりいろんな草花を植えられる広いお庭。
大好きな旦那様のお陰で、小さい頃からずっと夢に見ていた理想の家に住んで、理想の夫婦生活!
私はもう引退した身だけれど、プロデューサーさんはまだまだ働き盛りで、私の後輩に当たる娘達を育ててるみたい。
担当も増えて忙しそうだけれど、それでも毎日この家に帰ってきてくれる、優しい夫なんだよっ。
今日は休日。
ちょっとゆっくり目覚めて、午前中に2人でお庭の手入れ。
手入れといっても水やりと草抜きくらいだけど。
でも、大きな花壇を旦那様と2人で整えるこの瞬間が最高に幸せ。
虫を取ったり肥料を少し撒いたりして、昼前には一段落する。
ウッドデッキに2人で腰掛けて、綺麗な花壇を眺めてる。
毎日愛情込めてお世話してるだけあって、お花たちも元気そう。
色とりどりの花々は、見ているだけでも嬉しくなっちゃうねっ。
でも、温かい気分だけってこともない。
まだ昼前、どころか朝と言っていいくらいの時間なのに、旦那様と寄り添ってるせいでドキドキしてくる。
片手を握られて肩を抱かれると、彼の鼓動も伝わってくる。
やだ、待って、まだ朝だよっ。
そう言って抵抗してみても、全然聞いてくれない。
「『休みの日は一日中絡み合うけどもっとしたい、明るいうちから』って言ったのは夕美じゃないか」
確かにそうだけど、でもでもこんな、外でベタベタするのは恥ずかしいよっ。
「塀があるし、道路まで距離があるから。大きな声出さなきゃ、誰にもバレないよ」
塀を高くしたのは大きなお庭を守るためであって、隠れてエッチするためじゃないのに。
そんなふうに言われると、私がいっつもセックスのこと
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◆agif0ROmyg
:2017/03/19(日)00:01:19.28:
oaaioK6Q0
アイドルマスターシンデレラガールズの、相葉夕美のR18SSです。
私、旧姓相葉夕美。只今新婚生活を満喫中っ!
新人時代からの長い付き合いだった大切なプロデューサーさんと結婚して、今は主婦をしてるんだ。
2人でいっぱい頑張って働いて、色んな仕事して、新しいお家を買ったの。
静かな住宅街、大きな家、何よりいろんな草花を植えられる広いお庭。
大好きな旦那様のお陰で、小さい頃からずっと夢に見ていた理想の家に住んで、理想の夫婦生活!
私はもう引退した身だけれど、プロデューサーさんはまだまだ働き盛りで、私の後輩に当たる娘達を育ててるみたい。
担当も増えて忙しそうだけれど、それでも毎日この家に帰ってきてくれる、優しい夫なんだよっ。
今日は休日。
ちょっとゆっくり目覚めて、午前中に2人でお庭の手入れ。
手入れといっても水やりと草抜きくらいだけど。
でも、大きな花壇を旦那様と2人で整えるこの瞬間が最高に幸せ。
虫を取ったり肥料を少し撒いたりして、昼前には一段落する。
ウッドデッキに2人で腰掛けて、綺麗な花壇を眺めてる。
毎日愛情込めてお世話してるだけあって、お花たちも元気そう。
色とりどりの花々は、見ているだけでも嬉しくなっちゃうねっ。
でも、温かい気分だけってこともない。
まだ昼前、どころか朝と言っていいくらいの時間なのに、旦那様と寄り添ってるせいでドキドキしてくる。
片手を握られて肩を抱かれると、彼の鼓動も伝わってくる。
やだ、待って、まだ朝だよっ。
そう言って抵抗してみても、全然聞いてくれない。
「『休みの日は一日中絡み合うけどもっとしたい、明るいうちから』って言ったのは夕美じゃないか」
確かにそうだけど、でもでもこんな、外でベタベタするのは恥ずかしいよっ。
「塀があるし、道路まで距離があるから。大きな声出さなきゃ、誰にもバレないよ」
塀を高くしたのは大きなお庭を守るためであって、隠れてエッチするためじゃないのに。
そんなふうに言われると、私がいっつもセックスのこと
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1:
◆zQ8C2ue3ZM
:2017/03/12(日)01:23:05.80:
4f0Ti0b/0
―Pの自宅―
響子「へー、プロデューサーさんのお家ってこんな感じなんですねっ!」
P「ああ。ちょっと狭いけど、ゆっくりしてくれ」
まゆ「うふ、プロデューサーさんの家……うふふ」ウットリ
P「まゆ、部屋を物色するのはいいけど、物を持ち帰るのはやめてくれよ?」
まゆ「でも、響子ちゃんも隠れて持って帰ろうとしてますよぉ?」ガサゴソ
響子「何言ってるんですか、まゆちゃん。私は掃除をしてるだけですよ!」ガサゴソ
P「二人とも、その手を止めてから言ってくれると助かるんだが……」
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◆zQ8C2ue3ZM
:2017/03/12(日)01:23:05.80:
4f0Ti0b/0
―Pの自宅―
響子「へー、プロデューサーさんのお家ってこんな感じなんですねっ!」
P「ああ。ちょっと狭いけど、ゆっくりしてくれ」
まゆ「うふ、プロデューサーさんの家……うふふ」ウットリ
P「まゆ、部屋を物色するのはいいけど、物を持ち帰るのはやめてくれよ?」
まゆ「でも、響子ちゃんも隠れて持って帰ろうとしてますよぉ?」ガサゴソ
響子「何言ってるんですか、まゆちゃん。私は掃除をしてるだけですよ!」ガサゴソ
P「二人とも、その手を止めてから言ってくれると助かるんだが……」
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14位 03/27 (19:05) SS 森きのこ!
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2:
◆Gf8V70USQ2
:2017/03/24(金)17:06:58.74:
tzgfYkYP0
提督「大本営から極秘書類が届いたと思ったら今更艦娘の取り扱い説明書だと?」
提督(自分がこの鎮守府に着任してから、おおよそ1年といったところか。今更感がないわけでもないが、大本営も意味もなくこんなものを送り付けてはこないだろう)
提督「しかし、艦娘の取り扱い説明書ときたか。いったいどんな内容だか…」ペラッ
-艦娘の取り扱いについて-
『昨今、艦娘による活躍はとどまるところを知らず、またその指揮にあたる各鎮守府の提督方も―――」
提督(建前はいいから本題はなんだよ・・・ってこれか?」ペラッ
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◆Gf8V70USQ2
:2017/03/24(金)17:06:58.74:
tzgfYkYP0
提督「大本営から極秘書類が届いたと思ったら今更艦娘の取り扱い説明書だと?」
提督(自分がこの鎮守府に着任してから、おおよそ1年といったところか。今更感がないわけでもないが、大本営も意味もなくこんなものを送り付けてはこないだろう)
提督「しかし、艦娘の取り扱い説明書ときたか。いったいどんな内容だか…」ペラッ
-艦娘の取り扱いについて-
『昨今、艦娘による活躍はとどまるところを知らず、またその指揮にあたる各鎮守府の提督方も―――」
提督(建前はいいから本題はなんだよ・・・ってこれか?」ペラッ
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1:
◆P1ZZk9vB9M
:2017/03/20(月)04:19:59.75:
bgaFc89zo
※アイドル含め変態の饗宴です。苦手な方は注意
※直接的な描写はありません
※パロネタ注意
?事務所?
モバP(以下P表記)「脚なら何とか撮らせてくれると思いません?」
ちひろ「何言ってるんでしょうかこの人は」
P「いやこれだけ魅力的なアイドルが多い事務所じゃないですか」
P「その中でアイドルに手を出さないようにするには鋼の精神が必要ですが俺には無理です」
ちひろ「さらっと爆弾発言をしないでください」
P「ならばせめてアイドルの脚を撮った写真でチョメチョメすれば欲求不満も解消できて万事解決」
ちひろ(しかしそういうことなら・・・)
ちひろ「・・・プロデューサーさん」
P「すいません通報とか報告とかは勘弁してくださいなんでもしまむら」
ちひろ「私にも一枚噛ませてください」
P「え?」
ちひろ「アイドルのみんなの脚の写真だけを集めた写真集とか作りたいですねえ」
P「・・・売るつもりでは」
ちひろ「そんなまさか、個人的に楽しむに決まってるじゃないですか」
P「もしやちひろさんも・・・脚フェチですか?」
ちひろ「Exactly(そのとおりでございます)」
ピシガシグッグッ
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1:
◆P1ZZk9vB9M
:2017/03/20(月)04:19:59.75:
bgaFc89zo
※アイドル含め変態の饗宴です。苦手な方は注意
※直接的な描写はありません
※パロネタ注意
?事務所?
モバP(以下P表記)「脚なら何とか撮らせてくれると思いません?」
ちひろ「何言ってるんでしょうかこの人は」
P「いやこれだけ魅力的なアイドルが多い事務所じゃないですか」
P「その中でアイドルに手を出さないようにするには鋼の精神が必要ですが俺には無理です」
ちひろ「さらっと爆弾発言をしないでください」
P「ならばせめてアイドルの脚を撮った写真でチョメチョメすれば欲求不満も解消できて万事解決」
ちひろ(しかしそういうことなら・・・)
ちひろ「・・・プロデューサーさん」
P「すいません通報とか報告とかは勘弁してくださいなんでもしまむら」
ちひろ「私にも一枚噛ませてください」
P「え?」
ちひろ「アイドルのみんなの脚の写真だけを集めた写真集とか作りたいですねえ」
P「・・・売るつもりでは」
ちひろ「そんなまさか、個人的に楽しむに決まってるじゃないですか」
P「もしやちひろさんも・・・脚フェチですか?」
ちひろ「Exactly(そのとおりでございます)」
ピシガシグッグッ
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2:
◆Freege5emM
:2017/03/20(月)17:58:21.95:
3V0ftEOKo
・P×志希、R18
一ノ瀬志希
3:
◆Freege5emM
:2017/03/20(月)17:59:00.19:
3V0ftEOKo
昔、岩手に住んでた頃、あたしは毎年パンジーを育てていたんだ。
秋に庭へプランターを並べて苗を植えるんだ。種からのときもあったけど。
意外かな?
レイジーな志希ちゃんが、甲斐甲斐しくお花の世話をしてたなんて。
実際、なかなかうまくいかなかったね。
ナメクジにやられたり、アブラムシにやられたり、ヒヨドリにやられたり、
湿気で弱らせちゃったり、うどんこ病でダメにしたり、調整間違って徒長させちゃったり……。
ケミカリスト志希ちゃんの最初の失敗だったし、ホントに思い出深い。
パンジーってさ、お花のシーズンは冬から春なんだよね。寒さに強くて、湿気と暑さに弱いの。
品種とか地方にもよるけど、ゴールデンウィークにはもう花の盛りを過ぎるかな?
でもうまく育てれば――あとお天道様のめぐり合わせがよければ――もうちょっとだけ花が長持ちしてくれる。
5月30日――あたしの誕生日までパンジーの花をもたせるのが、あたしの目標だった。
岩手は春が遅いけど、難しかったなー。
まぁどれだけ頑張って咲かせた花でも、最後はみんな枯れて死ぬんだけど。
Alllivingthingsmustdie.(生きとし生けるものは必ず死ぬ)
志希ちゃんの今までの経験で、もっとも揺るぎない定理が、コレ。
ちなみに念のため……あたしアメリカ帰りだけど、
Lazarus,comeforth(ラザロ、墓穴から出てきなさい)みたいな聖書の文句も信じてない子だから。
別にね。
普段から死についてこんなに考えたり語ったりはしてないよ、あたし。
あたしがこんな物思いに耽ってるのは、キミのせい。
アニバーサリーライブ。キラキラ明るい騒ぎで盛り上がったねー。
あたしも、キミがステキな曲を用意してくれて、歌わせてもらった。
美嘉ちゃん、みくちゃん、蘭子ち
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2:
◆Freege5emM
:2017/03/20(月)17:58:21.95:
3V0ftEOKo
・P×志希、R18
一ノ瀬志希
3:
◆Freege5emM
:2017/03/20(月)17:59:00.19:
3V0ftEOKo
昔、岩手に住んでた頃、あたしは毎年パンジーを育てていたんだ。
秋に庭へプランターを並べて苗を植えるんだ。種からのときもあったけど。
意外かな?
レイジーな志希ちゃんが、甲斐甲斐しくお花の世話をしてたなんて。
実際、なかなかうまくいかなかったね。
ナメクジにやられたり、アブラムシにやられたり、ヒヨドリにやられたり、
湿気で弱らせちゃったり、うどんこ病でダメにしたり、調整間違って徒長させちゃったり……。
ケミカリスト志希ちゃんの最初の失敗だったし、ホントに思い出深い。
パンジーってさ、お花のシーズンは冬から春なんだよね。寒さに強くて、湿気と暑さに弱いの。
品種とか地方にもよるけど、ゴールデンウィークにはもう花の盛りを過ぎるかな?
でもうまく育てれば――あとお天道様のめぐり合わせがよければ――もうちょっとだけ花が長持ちしてくれる。
5月30日――あたしの誕生日までパンジーの花をもたせるのが、あたしの目標だった。
岩手は春が遅いけど、難しかったなー。
まぁどれだけ頑張って咲かせた花でも、最後はみんな枯れて死ぬんだけど。
Alllivingthingsmustdie.(生きとし生けるものは必ず死ぬ)
志希ちゃんの今までの経験で、もっとも揺るぎない定理が、コレ。
ちなみに念のため……あたしアメリカ帰りだけど、
Lazarus,comeforth(ラザロ、墓穴から出てきなさい)みたいな聖書の文句も信じてない子だから。
別にね。
普段から死についてこんなに考えたり語ったりはしてないよ、あたし。
あたしがこんな物思いに耽ってるのは、キミのせい。
アニバーサリーライブ。キラキラ明るい騒ぎで盛り上がったねー。
あたしも、キミがステキな曲を用意してくれて、歌わせてもらった。
美嘉ちゃん、みくちゃん、蘭子ち
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/27(月)08:08:21.10:
/0LitR620
少女とは、どの様な存在であろうか。
P「そろそろ終わりにするかな。」
アイドル達を見送り、静かになった事務所で独り呟く。
半年後に控えるライブの資料製作も大分進んだ。
P「帰ろう・・・」
戸締りを確認して怖いほどに静かな階段を降りる。
昼休みの女子高校の姦しさも鳴りを潜めた夜の事務所。
頭がすっきり回転する夜風を受けて車に乗り込む。
まゆ「お仕事終わりましたかぁ?」
何度目であろう。
人間慣れと言う物は恐ろしい。
P「まゆ・・・こんな遅い時間まで車内で。」
まゆ「Pさんのことを考えていたら待ち時間も楽しいんです。」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/27(月)08:08:21.10:
/0LitR620
少女とは、どの様な存在であろうか。
P「そろそろ終わりにするかな。」
アイドル達を見送り、静かになった事務所で独り呟く。
半年後に控えるライブの資料製作も大分進んだ。
P「帰ろう・・・」
戸締りを確認して怖いほどに静かな階段を降りる。
昼休みの女子高校の姦しさも鳴りを潜めた夜の事務所。
頭がすっきり回転する夜風を受けて車に乗り込む。
まゆ「お仕事終わりましたかぁ?」
何度目であろう。
人間慣れと言う物は恐ろしい。
P「まゆ・・・こんな遅い時間まで車内で。」
まゆ「Pさんのことを考えていたら待ち時間も楽しいんです。」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/10(金)17:28:24.59:
a5TNd00P0
階段の手すりはとてもつるつるとしていて、そこを掴んでしまっては、きっと永遠と滑り落ち続けるに違いないと、とっさの判断で尻餅をついてみたのだが、これがどうにも失敗だったようで、尾骶骨だとかいう骨を折ってしまった。
この尾骶骨骨折というやつはなんともやっかいな骨の折り方で、座れば痛いし、立っても痛い。おまけに寝ていても痛むときたもんだから、どうしようもない。上半身はぴんぴんと健康そのものであったので、仕事にでようと思っていたのであるが、上司から休めといわれたので、仕方なしにベッドに身体を預けている次第である。
休めといわれたので休んでみてはいるものの、なんとまあ退屈なこと。我が家のテレビは二ヶ月前からうんともすんともいわなくなって、買ったまま放っていた本は一昨日に読み終えて、携帯ゲーム機の類は持ち合わせていないし、くそったれ、暇というものがこれほど辛いことだとは。
枕元のスマートフォンがひっきりなしに鳴って、それもそのはず、事務所のアイドル達は皆一様に優しい娘であるので、確認するまでもなく我が身を心配するメールの報せなのだが、確認しないわけにもいかんので、一通一通をじっくりと時間をかけて読んでみた。それがいい暇つぶしになって、いや、暇つぶしという言い回しは失礼なのだけれども、上手いこと時間を消費することができた。
その中の一通に拓海からのものがあり、これを読んでみるに、仕事が終り次第、見舞いに行ってやる、とのことであった。エクスクラメーションマークの散りばめられた本文は、変に動揺せず、いつも通りの向井拓海であることを示しており、この胆の据わった娘に、また信頼が深まるのを感じていた。プロデューサーとしては、アイドルを家に上げる、というのは避けたいところなのだが、何を言ったところでアイツは来る。絶対に来るだろう。拓海にとって、仲間の苦しみは己の苦しみであり、アイツのいう仲間のカテゴリーには俺も含まれていて、自分を犠牲にして仲間のために尽くす、というのが暴走族時代から向井拓海の根幹に聳え立つ信条なのであった。というわけで、俺がどんなに来
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/10(金)17:28:24.59:
a5TNd00P0
階段の手すりはとてもつるつるとしていて、そこを掴んでしまっては、きっと永遠と滑り落ち続けるに違いないと、とっさの判断で尻餅をついてみたのだが、これがどうにも失敗だったようで、尾骶骨だとかいう骨を折ってしまった。
この尾骶骨骨折というやつはなんともやっかいな骨の折り方で、座れば痛いし、立っても痛い。おまけに寝ていても痛むときたもんだから、どうしようもない。上半身はぴんぴんと健康そのものであったので、仕事にでようと思っていたのであるが、上司から休めといわれたので、仕方なしにベッドに身体を預けている次第である。
休めといわれたので休んでみてはいるものの、なんとまあ退屈なこと。我が家のテレビは二ヶ月前からうんともすんともいわなくなって、買ったまま放っていた本は一昨日に読み終えて、携帯ゲーム機の類は持ち合わせていないし、くそったれ、暇というものがこれほど辛いことだとは。
枕元のスマートフォンがひっきりなしに鳴って、それもそのはず、事務所のアイドル達は皆一様に優しい娘であるので、確認するまでもなく我が身を心配するメールの報せなのだが、確認しないわけにもいかんので、一通一通をじっくりと時間をかけて読んでみた。それがいい暇つぶしになって、いや、暇つぶしという言い回しは失礼なのだけれども、上手いこと時間を消費することができた。
その中の一通に拓海からのものがあり、これを読んでみるに、仕事が終り次第、見舞いに行ってやる、とのことであった。エクスクラメーションマークの散りばめられた本文は、変に動揺せず、いつも通りの向井拓海であることを示しており、この胆の据わった娘に、また信頼が深まるのを感じていた。プロデューサーとしては、アイドルを家に上げる、というのは避けたいところなのだが、何を言ったところでアイツは来る。絶対に来るだろう。拓海にとって、仲間の苦しみは己の苦しみであり、アイツのいう仲間のカテゴリーには俺も含まれていて、自分を犠牲にして仲間のために尽くす、というのが暴走族時代から向井拓海の根幹に聳え立つ信条なのであった。というわけで、俺がどんなに来
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25位 03/04 (21:55) SS 森きのこ!
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夕立「ドーナツがないっぽい!」
提督「鎮守府裁判を行いまーす!」
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1:
◆Lsw27IvP02kT
:2017/02/13(月)00:07:13.09:
2Scp0EEso
このSSを読む前に
・ダンガンロンパ風に話が進んでいくSSです
・もしかしたら矛盾等が発生するかもしれません
・相変わらずの不定期更新
2:
◆Lsw27IvP02kT
:2017/02/13(月)00:09:55.98:
2Scp0EEso
―――――深夜 廊下
皐月「ふぅ・・すっきりした・・夜にジュースなんて飲むんじゃなかったよ」
皐月「しっかし、夜の鎮守府ってホントに暗いなぁ・・幽霊とか出ないよね・・?」
皐月「・・・さっさと帰ろうっと・・」
ガタン!
皐月「・・・・・・」
皐月「今の音って・・食堂の方から聞こえたよね・・?」
皐月「もしかして泥棒・・?なら、退治しないと・・・」
皐月「でも泥棒ってどんな人なんだろ・・」
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夕立「ドーナツがないっぽい!」
提督「鎮守府裁判を行いまーす!」
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1:
◆Lsw27IvP02kT
:2017/02/13(月)00:07:13.09:
2Scp0EEso
このSSを読む前に
・ダンガンロンパ風に話が進んでいくSSです
・もしかしたら矛盾等が発生するかもしれません
・相変わらずの不定期更新
2:
◆Lsw27IvP02kT
:2017/02/13(月)00:09:55.98:
2Scp0EEso
―――――深夜 廊下
皐月「ふぅ・・すっきりした・・夜にジュースなんて飲むんじゃなかったよ」
皐月「しっかし、夜の鎮守府ってホントに暗いなぁ・・幽霊とか出ないよね・・?」
皐月「・・・さっさと帰ろうっと・・」
ガタン!
皐月「・・・・・・」
皐月「今の音って・・食堂の方から聞こえたよね・・?」
皐月「もしかして泥棒・・?なら、退治しないと・・・」
皐月「でも泥棒ってどんな人なんだろ・・」
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飛鳥「キミと飲むお酒」
飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」
飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」
飛鳥「Pの自宅で・・・色々、と」
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/03/23(木)03:32:27.90:
YQPG3lMR0
-Pの家-
飛鳥「お邪魔しまーす・・・」ガチャ
P「おう、いらっしゃい。・・・飛鳥・・・お前その服なんていうか、可愛いな」
飛鳥「ふふ、ありがとう。時間をかけて選んだ甲斐があったよ」ニコッ
P(・・・飛鳥の服装は数年前とは違い、女の子らしい服装となっていた)
P(裾がフリルになっているタンクトップに白のシャツ。そして下は黒タイツに短めのスカート)
P(飛鳥は昔から今も手足がかなり細い方だからか、スラっとしたその足は芸術性すら感じさせる・・)
飛鳥「・・・P?ねぇ、P?聞いている?あがらせてもらうよ?」
P「あ、え?あぁ、そうだな」
飛鳥「・・微妙に返事になってない気もするけど。とりあえずあがるよ」
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飛鳥「キミと飲むお酒」
飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」
飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」
飛鳥「Pの自宅で・・・色々、と」
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/03/23(木)03:32:27.90:
YQPG3lMR0
-Pの家-
飛鳥「お邪魔しまーす・・・」ガチャ
P「おう、いらっしゃい。・・・飛鳥・・・お前その服なんていうか、可愛いな」
飛鳥「ふふ、ありがとう。時間をかけて選んだ甲斐があったよ」ニコッ
P(・・・飛鳥の服装は数年前とは違い、女の子らしい服装となっていた)
P(裾がフリルになっているタンクトップに白のシャツ。そして下は黒タイツに短めのスカート)
P(飛鳥は昔から今も手足がかなり細い方だからか、スラっとしたその足は芸術性すら感じさせる・・)
飛鳥「・・・P?ねぇ、P?聞いている?あがらせてもらうよ?」
P「あ、え?あぁ、そうだな」
飛鳥「・・微妙に返事になってない気もするけど。とりあえずあがるよ」
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凛「正体バレバレなヒーロー」
凛「帰ってきた正体バレバレなヒーロー」
凛「正体バレバレなヒーローリターンズ」
みく「正体バレバレなヒーローの休日」
元スレ
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/24(金)10:00:50.33:
1m8imUWE0
アイドル戦隊レインボー
?女子寮・みくの部屋?
みく「・・・という事でミーティングを始めるにゃ!」
李衣菜「イェーイ!」
菜々「は?い、お茶が入りましたよ?」コトッ
みく「あ、ありがとう菜々チャン・・・」ズズッ
みく「うん、おいしい・・・じゃあ近況報告からにゃ!最初は夏樹チャン!」
夏樹「えっ、近況って・・・そうだなぁ・・・」
みく「最近どこかに行った話とかでいいにゃ」
夏樹「あ!そういえば先週、みくに教えてもらった猫カフェ行ったんだよ!」
みく「うんうん!それでそれで?」
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凛「正体バレバレなヒーロー」
凛「帰ってきた正体バレバレなヒーロー」
凛「正体バレバレなヒーローリターンズ」
みく「正体バレバレなヒーローの休日」
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2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/03/24(金)10:00:50.33:
1m8imUWE0
アイドル戦隊レインボー
?女子寮・みくの部屋?
みく「・・・という事でミーティングを始めるにゃ!」
李衣菜「イェーイ!」
菜々「は?い、お茶が入りましたよ?」コトッ
みく「あ、ありがとう菜々チャン・・・」ズズッ
みく「うん、おいしい・・・じゃあ近況報告からにゃ!最初は夏樹チャン!」
夏樹「えっ、近況って・・・そうだなぁ・・・」
みく「最近どこかに行った話とかでいいにゃ」
夏樹「あ!そういえば先週、みくに教えてもらった猫カフェ行ったんだよ!」
みく「うんうん!それでそれで?」
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1:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:28:28.50:
QFvfrLAg0
莉嘉、みりあ、美嘉回だったアニマス17話、「Wheredoesthisroadleadto?」を
美嘉、そして美嘉P目線でもう一つの物語として書いてみました。
それではゆっくりと。
2:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:31:44.45:
QFvfrLAg0
「…ちょっと、プロデューサー!次の化粧品のタイアップの話…あれ、ホントなの?」
少女が一人、誰も居ない会議室でどこかへ電話をかけている。
その声はいらだちを見せながらもどこか震えて聞こえる。
『本当も何も、上の決定だよ…!』
電話に応対するは青年の声。
少女の声と比較して震えてはいないもののこちらもいら立っていることが分かる。
「決定って…!何も言わなかったわけ?!」
『言うも何も、俺だって決まったとしか言われてないんだよ』
「なにそれ!プロデューサーでしょ!担当アイドルの…急な変更なのに…!」
『お前なあ…!俺だって戸惑ってんだよ…俺だけじゃない、
会社全体が常務の突然の指示でばたついてる』
「…どうしてこんな大事なこと、プロデューサーの口から直接聞けないの?!
プロデューサーが納得したんだったら、アタシだって…」
『納得って…仕事なんだぞ、遊び半分じゃ周りに迷惑かけるだけだろ…!』
「そんなの…!」
「だから、そういう時に寄り添ってくれるのがプロデューサーじゃないの?!
アタシたち、そうやってここまでやってきたんじゃないの?!」
『…!』
少女の剣幕に、電話先の青年は何も言い返せない。
…少女の声は、それでも震えていて、今にも泣きだしそうだった。
電話先の青年はそれに気づいているのか、いないのか…
何も言えないの?」
『いや…そんなことは…』
3:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:37:46.68:
QFvfrLAg0
「…何もないじゃん!
莉嘉のとこのプロデューサ
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1:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:28:28.50:
QFvfrLAg0
莉嘉、みりあ、美嘉回だったアニマス17話、「Wheredoesthisroadleadto?」を
美嘉、そして美嘉P目線でもう一つの物語として書いてみました。
それではゆっくりと。
2:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:31:44.45:
QFvfrLAg0
「…ちょっと、プロデューサー!次の化粧品のタイアップの話…あれ、ホントなの?」
少女が一人、誰も居ない会議室でどこかへ電話をかけている。
その声はいらだちを見せながらもどこか震えて聞こえる。
『本当も何も、上の決定だよ…!』
電話に応対するは青年の声。
少女の声と比較して震えてはいないもののこちらもいら立っていることが分かる。
「決定って…!何も言わなかったわけ?!」
『言うも何も、俺だって決まったとしか言われてないんだよ』
「なにそれ!プロデューサーでしょ!担当アイドルの…急な変更なのに…!」
『お前なあ…!俺だって戸惑ってんだよ…俺だけじゃない、
会社全体が常務の突然の指示でばたついてる』
「…どうしてこんな大事なこと、プロデューサーの口から直接聞けないの?!
プロデューサーが納得したんだったら、アタシだって…」
『納得って…仕事なんだぞ、遊び半分じゃ周りに迷惑かけるだけだろ…!』
「そんなの…!」
「だから、そういう時に寄り添ってくれるのがプロデューサーじゃないの?!
アタシたち、そうやってここまでやってきたんじゃないの?!」
『…!』
少女の剣幕に、電話先の青年は何も言い返せない。
…少女の声は、それでも震えていて、今にも泣きだしそうだった。
電話先の青年はそれに気づいているのか、いないのか…
何も言えないの?」
『いや…そんなことは…』
3:
◆4L0B/P2YzYpZ
:2017/03/05(日)18:37:46.68:
QFvfrLAg0
「…何もないじゃん!
莉嘉のとこのプロデューサ
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